ピックアップ!
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K336.4/カン/1~3
孫奈美∥編 汐文社 2017年今、女性たちは活躍できているのでしょうか。1巻では様々な分野で働く女性に、2巻では「女性初」となる女性たちへインタュー。
3巻では「女性活躍」についてのデータをまとめています。働く女性たちの現状とともに、社会の抱える課題が見えてきます。 -
K933.7/クラ
キャット・クラーク あすなろ書房 2017年中学校の始業式の朝をリブは最悪な気分で迎えます。なぜなら、制服のスカートをはかなくてはいけないから。リブは外見は女の子でも内面は男の子なのです。
自分らしく過ごすために闘うリブを応援したくなります。 -
367.97/ナカ
中塚幹也 ふくろう出版 2017年性同一性障害の子どもたちは、どのような気持ちや悩みを抱えているのでしょうか。
学校に求められている役割や具体的な対応についても解説。
性別に違和感を持っている子どもたちへの理解に役立ちます。 -
GF/E
ピーター・シス BL出版 2012年マドレンカがなりたいのは、サッカー選手。新しいサッカーボールと一緒に、町中をドリブルしながら、サッカーをしてくれる相手を探します。ポストや犬、ごみ箱も猫もマドレンカの相手になってくれます。みんなで楽しくサッカーをしよう。
サッカーの歴史も載っています。 -
726.1/モリ/1~5
森下裕美 双葉社 2006年~2017年人間模様の群像劇。表題の「大阪ハムレット」は、シェークスピアの「ハムレット」と同じ境遇の少年が家庭環境に悩む話、1巻の「乙女の祈り」と「おんなの島」は女の子になりたい男の子、「恋愛」は年の差カップルの話。
誰も悪くない、誰のせいでもない。そんな愛おしい人たちのコミックです。 -
366.38/スロ
アン=マリー・スローター NTT出版 2017年ヒラリー・クリントン氏の側近だった著者が、国務省を辞め家庭に戻った理由。「すべてを手に入れられる」と思っていたのは間違いだったのか?著者は仕事よりも家族を選びました。仕事よりも大切なものがあるからだといいます。
女性活躍推進と言っている日本は時代遅れでしょうか? -
366.7/ムラ
村上文 法律文化社 2014年ワーク・ライフ・バランスという言葉をよく耳にします。仕事と家庭の両立と認識していまいますが、実はもっと広い範囲で多様な内容を含んでいます。若者の就職問題から長時間労働、高齢者の雇用、メンタルヘルスまで、誰もが直面する問題です。 -
366.7/ポニ
ぽに メディアソフト 2018年共働きのコツとして、「家が狭い」「持ち物を少なくする」「何事も7、8割出来たらOK!の精神を持つ」としています。広いマイホームだと、色々と大変。「ていねいな暮らし」も諦めて楽をする。
仕事に家事に育児と忙しい毎日を少しでも楽しく、余裕をもって生活できたらいいですね。 -
366.7/アキ
秋山開 プレジデント社 2017年30年前まで、オランダも現在の日本と同じ問題を抱えていました。その問題を解決するために、国全体で改革に取り組み、成果として「世界一子どもが幸せな国」となりました。
オランダの事例を紹介しながら、日本の「働き方改革」「同一労働同一賃金」等を考えます。 -
367.21/ジェ
ジェーン スー 幻冬舎 2014年ここまではっきり言われるとスッキリします。女性なら何歳になっても“女子”でいたいと思うのではないでしょうか。“女子”とはいったい誰のことなのか?ピンクはいつまで好きでいいのか?ブスでもババアでもいいじゃないか、等、私たちの本心を代弁してくれます。開き直れる一冊です。 -
335.1/ジョセ
今井朝子∥編 松本大学出版会 2010年松本大学のオープンカレッジの記録。第1回は30~40代、第2回は50~60代、第3回は20代の女性と世代に分けた起業と女性の生き方を学びます。地域づくりに貢献しながら、自分自身も豊かになろうと呼び掛けます。 -
159.6/ノム
野村浩子 WAVE出版 2014年女性が「定年」をいかに迎えるか。男女雇用均等法世代の女性が40~50代を迎えています。60歳まで働けるということはどういうことなのか。定年まで勤め上げた先輩方の体験談を交えながら考えていきます。