ピックアップ!
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366.7/ムラ
村上文 法律文化社 2014年ワーク・ライフ・バランスという言葉をよく耳にします。仕事と家庭の両立と認識していまいますが、実はもっと広い範囲で多様な内容を含んでいます。若者の就職問題から長時間労働、高齢者の雇用、メンタルヘルスまで、誰もが直面する問題です。 -
366.7/ポニ
ぽに メディアソフト 2018年共働きのコツとして、「家が狭い」「持ち物を少なくする」「何事も7、8割出来たらOK!の精神を持つ」としています。広いマイホームだと、色々と大変。「ていねいな暮らし」も諦めて楽をする。
仕事に家事に育児と忙しい毎日を少しでも楽しく、余裕をもって生活できたらいいですね。 -
366.7/アキ
秋山開 プレジデント社 2017年30年前まで、オランダも現在の日本と同じ問題を抱えていました。その問題を解決するために、国全体で改革に取り組み、成果として「世界一子どもが幸せな国」となりました。
オランダの事例を紹介しながら、日本の「働き方改革」「同一労働同一賃金」等を考えます。 -
367.21/ジェ
ジェーン スー 幻冬舎 2014年ここまではっきり言われるとスッキリします。女性なら何歳になっても“女子”でいたいと思うのではないでしょうか。“女子”とはいったい誰のことなのか?ピンクはいつまで好きでいいのか?ブスでもババアでもいいじゃないか、等、私たちの本心を代弁してくれます。開き直れる一冊です。 -
335.1/ジョセ
今井朝子∥編 松本大学出版会 2010年松本大学のオープンカレッジの記録。第1回は30~40代、第2回は50~60代、第3回は20代の女性と世代に分けた起業と女性の生き方を学びます。地域づくりに貢献しながら、自分自身も豊かになろうと呼び掛けます。 -
159.6/ノム
野村浩子 WAVE出版 2014年女性が「定年」をいかに迎えるか。男女雇用均等法世代の女性が40~50代を迎えています。60歳まで働けるということはどういうことなのか。定年まで勤め上げた先輩方の体験談を交えながら考えていきます。 -
913.6/ヤマ
山崎 ナオコーラ 新潮社 2010年小説家になることをめざす「私」は恋人との出会いと別れを経て、2人組の関係に限らない、ゆるやかに繋がっていく社会を望んでいくようになります。自分自身の価値観を大切にしている1人の女性の姿が描かれています。 -
599.0/ヤマ
山崎 ナオコーラ 河出書房新社 2017年「母親」ではなく「親」として子育てをすること、できるだけ子どもの性別を書かないことを決めた著者。育児中や日常の中で感じたこと、考えていることが綴られています。子どもを1人の人間として考え、慈しんでいる様子が伝わってくる本です。 -
GF/E
ヘレン・V・グリフィス∥作 ジェイムズ・スティーブンソン∥絵 あすなろ書房 1995年ひと夏を一緒に過ごし、すっかり仲良くなった おじいさんと女の子。次の夏、病気になったおじいさんは女の子の住む都会へやってきますが、すっかり元気をなくしていました。そこで、女の子はハーモニカをとりだして・・・。
2人の夏の思い出が目に浮かぶ絵本です。 -
726.1/コバ
小林裕美子 実業之日本社 2014年田舎から親を呼び寄せて一緒に暮らす話、田舎に帰って父親を介護する独身息子の話、現場の実態に苦悩するヘルパーの話、親の介護の犠牲になる幼い子どもの話。
介護をめぐる4つのお話から、理想と現実に悩む家族の本音を描きます。 -
369.2/シブ
澁谷智子 中央公論社 2018年「お手伝い」レベルではない家事や家族の介護、兄弟の世話のために学校へ通うことができない子ども達がいることを知っていますか?
これまで見えなかった彼らの存在に光をあて、学業や日常生活に影響が及んでいる状況といかに向き合うかを考えます。 -
369.2/ナリ
成田光江 三省堂書店 2018年仕事をしながら子育てと介護の同時進行・・・、 家庭内の多重ケアは、いつだれが抱えてもおかしくない社会問題です。
自分や家族のちからだけではどうにもならない多重ケアの実態を紹介し、問題点や必要な対策について解説します。