ピックアップ!
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GF/E
松本猛・松本春野/作 松本春野//絵 岩崎書店 2012年だいじゅは、福島から来たまやがサッカーが上手なことを知ります。けれど、まだ皆外で遊べないから、放射線量が高いから「サッカーやらない」というまや。二人の交流の様子から未来を感じる絵本です。(マツ) -
369.3/ダン
東日本大震災女性支援ネットワーク研修プロジェクト担当//編 東日本大震災女性支援ネットワーク 2013年男女で異なる被災経験と支援のあり方、多様性に配慮した支援、被災者と支援者の力関係とジェンダーについてなどを解説しています。男女共同参画・ジェンダーの視点から災害への備えについて考える際に参考となる本です。(マツ) -
369.3/フク
「ふくしま、わたしたちの3.11」証言記録集・制作委員会 2014年東日本大震災を福島で体験した20代から80代の女性たち30人の声を集めた記録集です。
避難するかしないかという選択や仕事のこと、家族のケアのこと、シングルマザーなど様々な立場の女性たち。彼女たちの経験、葛藤、前に踏み出そうという姿が綴られています。(マツ) -
369.3/ミン
みんなの防災部 羽鳥書店 2015年寝ている時や調理中のような日常のシチュエーションの中で災害が起こった場合、災害発生直後のピンチへの対応、避難する時や避難所生活、事前の備えなどについてQ&Aで学びます。家庭の中で災害について考え、話し合うときのヒントとなる本です。(マツ) -
599.0/スギ
杉山錠士 アベナオミ/絵 主婦の友インフォス情報社 2014年育休どころかイクメンという言葉もなかった時代に、世間の強い風当たりに負けず育児家事をこなし、子育て番組に抜擢された放送作家のコミックエッセイ。夫をイクメンにしたい方、必見です。(まつだ) -
590/ナカ
中村シュフ 猿江商会 2015年専業主夫をしているお笑い芸人・中村シュフが家事に育児に芸人にと主夫ぶりを発揮している様子が明るいタッチで描かれています。各ページ下のシュフあるあるにはクスッと笑ってしまうエピソード満載。(まつだ) -
599.0/イシ
石井憲雄 産経新聞出版 2006年育児休業8か月、育休明けは「育児時間」制度を利用し、新米パパの日々の子育ての奮闘ぶりを、ユーモアあふれる表現で綴っています。『毎日新聞』のホームページ『MSN毎日インタラクティブ』連載に加筆・修正し単行本化。(まつだ) -
GF/E
サトシン/作 西村俊雄/絵 文溪堂 2011年白ねこかあさんと黒ねことうさんから産まれた5匹のうち、1匹だけ赤ねこ。親たちは、みんなと同じ色に変えようとしますが、自分の色がお気に入りの赤ねこは、家を出て、ステキなパートナーに出会います。(まつ) -
M/フ
中央公論新社毎月2回発行。夫婦・家族関係、終活や健康といったように、女性が関心を持つテーマを選んで特集を組んでいます。「女の気になるキー
ワード」などもあり、あざれあ図書室の資料の中でも予約や貸出しが多い雑誌ですので、読んでみて下さい。(まつ) -
M/ビ
ベネッセコーポレーション季刊発行。頑張っているワーキングマザーに、仕事と子育ての両立のコツや、家事の時間短縮の方法を提供しています。また、保活の現状や注意点なども先輩ママからの心得をとして
掲載しているので、育児に関する心配事や関心事に役立つ情報が得られます。(まつ) -
M/ジ
(有)パド・ウィメンズ・オフィス毎月1回発行。切り抜き情報誌。その月の特集や女性に関するテーマに沿って新聞記事を掲載しています。読売・毎日・朝日といった大手は勿論、地方紙も載せ、社会の動きや注目記事を把握できます。「時代を視る」のタイトルで働く女性の大先輩、赤松良子さんの連載あり。(まつ) -
M/ニ
日経BP社毎月1回発行。貯蓄や節約といったお金の運用に関する情報を中心に、時間の上手な使い方や、整理・手帳術・コミュニケーション方法など働く女性にプラスとなる記事も載っています。気軽に手に取ってチェックしてみてください。(まつ)