ピックアップ!

全一覧

  • 104b
    493.9/ムク
    ナンシー・ムクロー 明石書店 2017年
    孫のことはかわいくても、じっとしていられなかったり、パニックを起こしてしまう子とどう接したら良いのか、戸惑うこともあるでしょう。本書では、ASDの子がなぜそのような行動をとるのかや、その時の祖父母の対応などについて解説しています。ASDの孫のことを理解するのに参考になります。
  • 104a
    599/ミヤ
    宮本まき子∥監修 NHK出版 2018年
    孫が産まれたら、どんなことに気をつけたり、何をしたら良いのでしょうか。祖父母の役割やマナー、お祝い事、孫を預かるときのルールなどについて紹介しています。娘や息子夫婦をサポートしたい祖父母におすすめです。
  • 侍女の物語
    726.1/アト
    ルネー・ノールト漫画 早川書房 2020年
    少子化が進むギレアデ共和国の侍女たちは、司令官の子どもを産むことが役目です。厳しい監視下のもと、赤い制服を着せられ、自由を奪われ、おびえながら毎日を過ごしています。マーガレット・アトウッド原作のディストピア小説の漫画化です。可視化すると、また違った怖さが味わえます。
  • きめてよ、おじいちゃん
    GF/E
    ジャン=リュック・アングルベール 光村教育図書 2015年
    水曜日は、おじいちゃんと過ごす日です。何をするにも、おじいちゃんは「ぼく」に聞いてきます。「こうえんにいく?としょかんにいく?」おじいちゃんに聞くと、きまって「どっちだっていいよ」と答えます。おじいちゃんに決めてほしい「ぼく」は強行手段に出ます。
  • 親の介護と自分の老後ガイドブック
    369.26/オカ
    岡本典子 ビジネス教育出版社 2020年
    在宅介護、施設介護のメリット・デメリット、要介護度によって異なるサービス、ケアマネージャーの存在など、必要となってくる介護の概要がわかります。介護保険制度から老後の資金まで詳しく解説していますので、親のことと自分のことを合わせて学ぶのに最適なガイドブックです。
  • 親の介護をしないとダメですか?
    369.26/ヨシ
    吉田潮 KKベストセラーズ 2019年
    新聞記者だった父親が、定年退職を機に、どんどんと認知症への道を突き進んでいく姿を見るのはつらいでしょう。しかも、その相手を母親に任せていたことへの罪悪感も合わせ、つらさ倍増です。著者は、母親の負担を軽くしようと、父親の介護施設入所を決行します。母親の日記から、一人で行う献身介護の限界が見えます。
  • それでも我が家から逝きたい
    369.26/オキ
    沖藤典子 岩波書店 2012年
    きっと誰もが住み慣れたわが家で、最期を迎えたいと思っているのでしょう。本書には、いろいろな困難にあたりながらも、在宅介護を支えてきた家族や、ホームヘルパー、看護師などの支援の記録が詰まっています。自分は生きている、生かされていることを実感しながら、老後を考えるきっかけになりそうです。
  • 102comic
    726.1/サカ
    坂井恵理 講談社 2021年
    男が妊娠・出産するようになって10年と少し。3年前に出産した桧山健太郎は、シングルファーザーとして育児と仕事に追われる日々を過ごしていますが・・・。
    前作から8年ぶりに出版された待望の続編、「産むオトコ」に対する社会の目はどう変わったのでしょうか。
  • 102gfe
    GF/E
    ケイト・ミルナー 合同出版 2020年
    ママとわたしが暮らす家には、今日、お金も食べものもありません。
    お金がなくても楽しく過ごすことはできるけど、でも、今日はフードバンクに行かないとね。
    フードバンクを利用する人の立場から描いた1冊、コロナ禍で深刻化する貧困問題について考えることができます。
  • 102c
    913.63/オチ
    越智月子 ポプラ社 2021年
    天涯孤独だったアラフォー女性が、ひょんなことから隣部屋に住む老婆と出会い、彼女の汚部屋を片付けることになって・・・。
    仕分けをし、ゴミを捨て、冷蔵庫を磨く。2人で一緒に作業するうちに、それぞれが抱える過去のわだかまりもキレイに解けていきます。部屋の片付けを始めてみようかなと思わせる1冊です。
  • 102b
    M/ソ
    産経新聞出版 2022年
    「おくやみ窓口」を設ける自治体の増加や、コロナ禍による葬儀の簡素化など、最期の形が大きく変化しています。5年後、10年後の終活はどんな状態になっているでしょうか。
    お墓・葬儀・行政サービス・お寺の4つをキーワードに、いつかくる「その日」のための終活について考えます。 ※2022年3月で休刊
  • 102a
    367.7/サカ
    酒井富士子 三笠書房 2022年
    人生100年時代、誰もがおひとりさまの老後を迎える可能性が高くなりました。老後資金、介護、相続、死後の手続きなど、不安ばかりが大きくなっていませんか。
    今やるべきことを知り、備えを十分にすれば、最後まで人生を豊かに楽しむ助けになります。
    自分らしい終活の準備を始めましょう。