ピックアップ!

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  • この世は二人組ではできあがらない
    913.6/ヤマ
    山崎 ナオコーラ 新潮社 2010年
    小説家になることをめざす「私」は恋人との出会いと別れを経て、2人組の関係に限らない、ゆるやかに繋がっていく社会を望んでいくようになります。自分自身の価値観を大切にしている1人の女性の姿が描かれています。
  • 母ではなくて、親になる
    599.0/ヤマ
    山崎 ナオコーラ 河出書房新社 2017年
    「母親」ではなく「親」として子育てをすること、できるだけ子どもの性別を書かないことを決めた著者。育児中や日常の中で感じたこと、考えていることが綴られています。子どもを1人の人間として考え、慈しんでいる様子が伝わってくる本です。
  • 80bookgfe
    GF/E
    ヘレン・V・グリフィス∥作 ジェイムズ・スティーブンソン∥絵 あすなろ書房 1995年
    ひと夏を一緒に過ごし、すっかり仲良くなった おじいさんと女の子。次の夏、病気になったおじいさんは女の子の住む都会へやってきますが、すっかり元気をなくしていました。そこで、女の子はハーモニカをとりだして・・・。
    2人の夏の思い出が目に浮かぶ絵本です。
  • 80bookcomic
    726.1/コバ
    小林裕美子 実業之日本社 2014年
    田舎から親を呼び寄せて一緒に暮らす話、田舎に帰って父親を介護する独身息子の話、現場の実態に苦悩するヘルパーの話、親の介護の犠牲になる幼い子どもの話。
    介護をめぐる4つのお話から、理想と現実に悩む家族の本音を描きます。
  • 80book4
    369.2/シブ
    澁谷智子 中央公論社 2018年
    「お手伝い」レベルではない家事や家族の介護、兄弟の世話のために学校へ通うことができない子ども達がいることを知っていますか?
    これまで見えなかった彼らの存在に光をあて、学業や日常生活に影響が及んでいる状況といかに向き合うかを考えます。
  • 80book3
    369.2/ナリ
    成田光江 三省堂書店 2018年
    仕事をしながら子育てと介護の同時進行・・・、 家庭内の多重ケアは、いつだれが抱えてもおかしくない社会問題です。
    自分や家族のちからだけではどうにもならない多重ケアの実態を紹介し、問題点や必要な対策について解説します。
  • 80book2
    336.4/イク
    日経DUAL∥編 日経BP社 2017年
    育児や介護で制約を抱える社員が増えています。求められるのは、欠員でも結果を出すことができるチームに欠かせないリーダー「イクボス」の存在。チームが上手く回るための「イクボス式」マネジメント術を解説し、書き込み式のワークや既に導入している企業の実践例を紹介します。
  • 80book1
    369.26/イイ
    飯野三紀子 方丈社 2018年
    「親御さんが亡くなった後、あなたのキャリアと経済はどうなりますか?」介護離職の決意を固めている人にこう問いかけるカウンセラーの著者。介護と仕事を両立させるために必要な“家族”や“仕事”、介護うつ対策になる“心”のマネジメントについて解説します。
  • 79gfe
    GF/E
    アンドレア・ベイティー/作 デイヴィッド・ロバーツ/絵 絵本塾出版 2017年
    エンジニアになりたいロージーは、夜になると様々なメカを作っています。ある日、大おばさんの「空を飛びたい」という願いを叶えるために“チーズコプター”を発明しますが、墜落してしまい・・・。
    諦めないことの大切さが伝わってくる絵本です。
  • 79comic
    726.1/ヤマ
    やまもとりえ 祥伝社 2016年
    同じ職場で働く、30代独身のAさんと30代既婚で子持ちのBさん。Aさんが仕事量で不公平を感じたり、独身であることをイジラれて傷ついている一方、Bさんも仕事と家庭との両立や夫との関係で悩んでいます。結婚してもしなくても女性は大変!AさんとBさんに寄り添うコミックです。
  • 79book4
    367.3/グル
    グループわいふ、佐藤ゆかり ミネルヴァ書房 2017年
    定年や老いを迎えた世代の5組の夫婦を紹介。仕事一筋の夫が定年を迎えたことで、生活がかみ合わなくなってきた夫婦もいます。順風満帆な家庭ばかりではありません。離婚したり、それでも夫婦でいることを選んだりと様々な姿が綴られています。
  • 79book3
    367.3/ノズ
    野末武義 金子書房 2015年
    夫婦として過ごす中で2人の間に問題が起こることがあります。夫婦(カップル)を対象にセラピーを行ってきた著者が、夫婦関係の変化や男女のコミュニケーションの違いについて説明。
    アサーションの観点から互いへの理解を深め、葛藤や問題を解決する方法を提案します。