ピックアップ!
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726.1/ミズ
水凪トリ 秋田書店 2021年~主人公の麦巻さとこ(38歳・独身)は、体の不調を抱えているため、週4日のパート勤務で暮らしています。心と身体に薄い膜がかかったような毎日を過ごしていましたが、築45年・家賃5万円の団地へ引っ越したことをきっかけに、食や人とのつながりを通して少しずつ暮らしを健やかに立て直していきます。だんだん表情が明るくなっていくさとこさんの姿に、元気をもらえる作品です。 -
GF/E
殿本祐子 講談社 2025年「おれのこ、おんぶじゃないと なくねん」
掃除中も、買い物中も、お風呂も、食事も、トイレのときも、いつでもどこでも、こねこをおんぶして過ごすお父さんねこ。おろすと泣いてしまうため、ずっとおんぶし続けてへとへとになってしまいます
が、ある朝ふと気がつくと…。
ワンオペ育児を頑張るお父さんねこの関西弁が楽しい一冊です。 -
318.2/キシ
岸本聡子 地平社 2024年「対話の政治」を掲げて当選した杉並区初の女性区長。住民との対話を重ねながら共に前進し、区職員からの積極的な提案を取り入れて協働してきました。これらの実践を通じて、杉並区が民主主義をどうアップデートしてきたのか、2年間のプロセスを振り返ります。 -
318.6/ジェン
太田美幸∥編 新評論 2025年国立市が長い時間をかけて育んできた「市民参加のまちづくり」という文化。市民の声はどのように行政を動かし、まちを変えてきたのでしょうか。その過程に映し出される市民と行政の関係は、どのような姿なのでしょうか。本書は、「誰も傷つけない社会」を目指す国立市の挑戦をまとめた一冊です。 -
318.2/ワカ
ZERO GAPとよおか 生産性出版 2025年「なぜか若い女性が地元に戻ってこない」という、町にとっての大きな危機を直視し、動き出した豊岡市。その突破口となるジェンダーギャップの解消に向けて、市役所・企業・地域・学校など、まちぐるみで意識改革を進めてきました。どのようにして官民が手を取り合ってきたのか、その歩みをたどります。 -
726.1/ヤマ
やまもとりえ KADOKAWA 2024年小児科医のまどかがその日見たニュースには、乳幼児を遺棄したとして幼馴染ののぞみが映っていました。経済的には恵まれていたけれど、親の望む進路を求められていたまどかと、経済的に困窮し妹の世話をしながら家計を支えていたのぞみ。どこから二人の道がわかれてしまったのか回想から見えてきます。困難を抱えている女性たちにどのような支援が必要なのか考えさせられます。 -
GF/E
エロディ・シャンボー∥ぶん トリスタン・ギオン∥え 秀和システム 2024年ある王国のお姫さまは、塔に閉じこもって本ばかり読んでいました。そんなお姫さまの様子に王さまとお后さまは、王国の行く末を心配していましたが、お姫さまは本から様々なことを学んでいました。ある日、王国をモンスターが襲ってきて・・・。
暴力ではなく、知恵で解決するお姫さまの姿から学ぶことの大切さが伝わってきます。 -
367.238/アン
ファニー・アンビョーンソン∥ほか 花伝社 2025年本書は1999年にスウェーデンで刊行されたエッセイ集。当時20代のフェミニストたちが同世代、母親世代、祖母世代の人たちと会い、話をまとめたものです。1人1人の経験は個人的なことでも、祖母世代の闘いがその娘や孫世代へと繋がっていく様子が伝わってきます。 -
367.23/アブ
あぶみあさき かもがわ出版 2022年性的マイノリティへの偏見、移民女性への脅迫、#MeToo運動や政治家によるセクハラ問題など、移住した著者からみたノルウェーの姿を伝えています。一方で問題に対し声を上げる人々、社会を変えていこうとしている政治家も紹介。ジェンダー平等の理想の国の1つとして扱われがちなノルウェー社会の様々な葛藤が見えてきます。 -
367.238/ウィル
アンナ=マリア・ウィルヤネン 国書刊行会 2025年2024年の世界幸福度ランキングでトップに、ジェンダーギャップ指数で2位となったフィンランド。著者は女性のエンパワーメントが進んだことで、ジェンダーギャップが低くなったと言います。
どのようにしてフィンランドでは女性のエンパワーメントが進んだのか、その歴史や先駆者となった女性たち、行動のためのアドバイスなどを紹介します。 -
726.1/アル
アルフィ∥作 ころから 2024年同居人だった相手が、恋愛対象になって戸惑っているジュヒとスヒョン。2人が友達の飲み会にいくと、ジュヒの元カノが・・・。
オムニバスの同性の恋愛コミックです、と言われなければ、それに意味を持たせることもなく、普通の恋愛のコミックであるといえます。 どうしても、異性か同性かで意味を持たせてしまうことの不自由さを本書で読み取ることができます。 -
GF/E
リナ・シン∥文、マリアンヌ・フェラー∥絵 光村教育図書 2021年インドのある村の村長さんは、村に残っている古い習慣を変えようと、村の1人ひとりに工場が自然を壊していること、男の子と女の子を平等に扱うために村に女の子が生まれたら111本の木を植えることを伝えます。女の子は幼い年齢で結婚させられ多額の持参金が発生するため、望まれていなかったのです。
女の子も男の子もみんな、尊い存在だと教えてくれます。












