ピックアップ!

全一覧

  • 114c
    367.4/シン
    シングルペアレント101、issue+design 英治出版 2023年
    養育費、親権、面会交流、仕事・・・・。離婚を決心しても、子どもがいる女性はたくさんの問題に直面します。
    何から始めればいいかわからず孤独に悩むお母さんへ向け、静岡市でひとり親支援に取り組む団体がエールを贈ります。離婚経験者の体験談や具体的な問題と解決策について知ることができます。
  • 114b
    367.1/オシ
    公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン∥編 合同出版 2023年
    根拠もないのに「女の子だから」と言われて、我慢やくやしさを感じた経験は誰にでもあるはず。
    私たちをしばってきた「思いこみ」がなんなのかを明らかにし、すべての子どもたちが性別による思いこみにしばられた社会から自由になることを願って書かれた1冊です。
  • 114a
    159.6/フジ
    藤森かよこ KKベストセラーズ 2019年
    非正規労働も正規労働も経験し、青春期も中年期も悪戦苦闘してきた著者。この社会に起こる“現象”を恐れず、その奥にある真実について考える生き方を指南します。
    自分で自分の人生に責任を負うために。死ぬ瞬間に自分の人生を肯定するために。お金も権力もないあなたへの応援本です。
  • 113comic
    726.1/ヤマ
    ヤマダカナン KADOKAWA 2016年
    結婚して3年、不妊治療を行い妊娠したものの母性が湧いてこず、体の変化にも気持ちがついていかない著者。その根底にあるのは、自分の母のような母親になりたくないという想いでした。幼少期の振り返りから、子どもをかわいいと思えるようになるまでを描くコミックエッセイ。
  • 113gfe
    GF/E
    エイミー・ノヴェスキー∥文 ジュリー・モースタッド∥絵 工学図書 2022年
    1973年、アンヌは「世界じゅうを旅したい」と、バイクに乗ってパリを旅立ちます。カナダ、アラスカ、日本、インドなどの様々な国を巡り、様々な人に出会った彼女は世界が美しかったことを知ります。バイクに乗って、女性で初めて世界一周をしたアンヌの物語です。
  • 113c
    367.3/グラ
    グラハム子 佼成出版社 2023年
    常に最終的に母親の意見に従わされてきた著者は、友達との会話から母との関係性に違和感を覚えます。自分の感情に蓋をしてきたことや自分の考え方のクセ、母親への気持ちを手放した経験などを綴っています。
  • 113b
    367.3/テラ
    寺田和代 主婦の友社 2020年
    虐待や過干渉などを受けて育った人、虐待とまでの認識はなくても親との関係に困難を抱えている人たちは、介護という問題にどう向き合うのでしょうか。6人の娘たちが母の介護について語ります。また、親の介護や扶養を法律はどのように定めているのかを弁護士が解説しています。
  • 113a
    367.3/ノブ
    信田さよ子 集英社 2016年
    娘たちは母親への疑問や葛藤を話し始めています。娘から見て ヘンな母親や困った母親、娘のなかに侵入や支配してくる母親たちはなぜそのような行動をとるのでしょうか。家族の変化や社会的な背景も交えながら解説していきます。母親にどう対処したらよいのか、距離の取り方も紹介しています。
  • 112comic
    726.1/オカ
    おかざき真里 小学館 2023年~
    現在、14人に1人が体外受精で生まれている日本。それを支えるのは、顕微鏡を使い、自らの手で精子と卵子を受精させて命を導く胚培養士という専門職の存在です。
    高齢出産や男性不妊、卵子凍結など、さまざまな不妊治療の現場をリアルに描きます。
  • 112gfe
    GF/E
    アリシア・アコスタ、ルイス・アマヴィスカ/文  ガスティ/絵 光村教育図書 2022年
    ベンはマニキュアに夢中の男の子。色とりどりになったつめを見るとワクワクします。でもある日、学校で「女の子みたい」とからかわれてしまい・・・。
    性別にかかわらず、自分の大好きなことをするベン、それを応援する両親や友達の姿が素敵な絵本です。
  • 112c
    367.5/オオ
    太田啓子 大月書店 2020年
    これからを生きる男の子は、男性の生きづらさや性差別をなくしていく当事者でもあります。社会が投げかけてくる性差別的な メッセージに対して、大人はどう対応すればよいのか、子どもへの声かけや立ち振る舞いなど、実践的な方法を紹介します。
  • 112b
    367.5/ドウ
    澁谷知美・清田隆之/編 筑摩書房 2022年
    感情を言語化すると、そこにある問題を誰かと分かち合うことができ、生きづらさの解消につながります。
    非モテ、マウンティング合戦、男のカラダ、マチズモなど、男性にまつわるさまざまな問題を編者2人が6人の男性ゲストと語り合い、男性の「これから」について考えます。