ピックアップ!

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  • 120comic
    726.1/モリ
    森下えみこ 日本文芸社 2024年
    40歳の時に上京したえみ子(独身・45歳)はフリーランスのイラストレーターとして働いています。成功の秘訣は知らないけど、落ち込んだ時に元気になれる場所は知っている、そんなえみ子も老いを感じたり、更年期で悩んだり、気になっている人が結婚してショックを受けたり、宝塚にはまったり・・・。日常を描くコミックエッセイです。
  • 120gfe
    GF/E
    マット・デ・ラ・ペーニャ∥文 コリーナ・ルーケン∥絵 岩波書店 2023年
    今はブルーにとらわれ、ピンクを使うことをためらっている男の子は、大人になったら茶色が好きになるかもしれません。ダンスを踊るために生まれてきたような女の子は、やがてプログラマーになって世界のあり方を変えるかもしれません。
    すべての子どもたちには、様々な可能性があることを伝える絵本です。
  • 120c
    377.1/タカ
    髙橋裕子、河野銀子∥編著 東信堂 2022年
    戦後から女性学長が就任していた私立大学に比べ、国立大学で女性学長が誕生したのは1997年のことでした。本書では、日本の現状や学長選出の構造、シンポジウムでの7人の女性学長たちの講演などをまとめています。どうしたら日本で女性学長が増えるのか、具体的な取り組みを提言しています。
  • 120b
    375.3/コク
    國分麻里∥編著 明石書店 2023年
    小学校での男女の職業に関する調査から見えてくる固定的なイメージや、教職課程に在籍する大学生への性の意識調査など、教育の現状と課題を解説するほか、中・高での授業実践などを紹介しています。
    社会科からジェンダーに関する授業実践を提示します。
  • 120a
    367.1/ナカ
    中野円佳 筑摩書房 2024年
    英国BBCが公開している映像では、1歳ぐらいの女の子に男の子の服を着せ、男の子には女の子の服を着せシッターに預けたところ、服の性別に合わせた遊びに誘導している姿がみられるそうです。赤ちゃんの頃から小学生、中高生、大学生とどのようなジェンダーがあるのか、大学生のコメントを参照しながら考えていきます。
  • 119comic
    726.1/オオ
    大町テラス KADOKAWA 2024年
    友人がそれぞれ自分の生活を謳歌しているなか、「子どもが欲しいかわからない」と悩み始めた青木カナコ。いつかは自分も妊娠し、出産すると思っていましたが、気づけば37歳になっていました。仕事、妊活、夫婦関係、友情とともに、自分の幸せは自分で決めたいカナコの想いが交錯します。
  • 119gfe
    GF/E
    アリー・チャン∥作・絵 フレーベル館 2020年
    3つのいろ、あか・きいろ・あおは、なかよくくらしていました。
    しかし、あかがとつぜん「あかがさいこう」といいだしたのがきっかけで、べつべつにすむことになりました。あるとき、あおときいろがであって、ふたりでいるのがたのしくなりました。あおときいろがまざりあったことで、みどりがうまれ、まわりもまざりはじめました。
  • 119c
    366.4/セカ
    ILO 一灯舎 2019年
    SDGSの8-5にもある「同一労働同一賃金」。日本の賃金格差は、ジェンダー・貧困問題とも絡めて問題視していても、改善されません。
    本書では、世界での実質賃金、男女間賃金格差はどれほどになるのかを調査し分析しています。東アジアの平均実質賃金の伸びがマイナスなのは、日本だけです。
  • 119b
    366.38/ナガ
    永瀬伸子 勁草書房 2024年
    なぜ、日本女性は高学歴でも条件のいい職に就けないのか、賃金が低いままなのかなど、男女間の賃金格差が大きい国として、ジェンダーギャップ指数(政治・経済)が低い国として示されてしまった理由を、日本女性の労働供給の変化、家庭環境の変化とともに、年代を追って考察、論じています。
  • 119a
    367.1/ウィリ
    アナベル・ウィリアムズ 晶文社 2024年
    本書では、女性を貧困にさせている原因は、ジェンダーによる賃金格差であり、貯蓄においても男性より少なく、無賃金の労働も多く、経済的にも不平等だとしています。そして、賃金格差がなくなるには、257年かかると世界経済フォーラムが示しているといいます。男女平等賃金の国はいまだになく、前進する兆しすら見えないのが現状です。
  • 118comic
    726.1/オグ
    おぐらなおみ オーバーラップ 2024年
    働きママンとして子育てと仕事を両立してきた主人公。子育てもひと段落し、仕事に集中できるかと思ったら更年期がやってきます。部下の育成、夫の更年期、子どもたちの進学などなど、自分も周囲の状況も変わっていくなか、奮闘する姿が描かれています。
  • 118gfe
    GF/E
    クリス・ホートン∥作 BL出版 2022年
    ペンギンのパパがチビちゃんを守っている間、ママはチビちゃんのごはんを捕りに行きます。魚を捕まえ、海からジャンプ。氷の山を登り、アザラシの側を通り過ぎようとした時、驚いたママは海に落っこちてしまい・・・。
    いつだって一生懸命なママを応援したくなる絵本です。
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