ピックアップ!
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726.1/ヤマ
やまもとりえ KADOKAWA 2024年小児科医のまどかがその日見たニュースには、乳幼児を遺棄したとして幼馴染ののぞみが映っていました。経済的には恵まれていたけれど、親の望む進路を求められていたまどかと、経済的に困窮し妹の世話をしながら家計を支えていたのぞみ。どこから二人の道がわかれてしまったのか回想から見えてきます。困難を抱えている女性たちにどのような支援が必要なのか考えさせられます。 -
GF/E
エロディ・シャンボー∥ぶん トリスタン・ギオン∥え 秀和システム 2024年ある王国のお姫さまは、塔に閉じこもって本ばかり読んでいました。そんなお姫さまの様子に王さまとお后さまは、王国の行く末を心配していましたが、お姫さまは本から様々なことを学んでいました。ある日、王国をモンスターが襲ってきて・・・。
暴力ではなく、知恵で解決するお姫さまの姿から学ぶことの大切さが伝わってきます。 -
367.238/アン
ファニー・アンビョーンソン∥ほか 花伝社 2025年本書は1999年にスウェーデンで刊行されたエッセイ集。当時20代のフェミニストたちが同世代、母親世代、祖母世代の人たちと会い、話をまとめたものです。1人1人の経験は個人的なことでも、祖母世代の闘いがその娘や孫世代へと繋がっていく様子が伝わってきます。 -
367.23/アブ
あぶみあさき かもがわ出版 2022年性的マイノリティへの偏見、移民女性への脅迫、#MeToo運動や政治家によるセクハラ問題など、移住した著者からみたノルウェーの姿を伝えています。一方で問題に対し声を上げる人々、社会を変えていこうとしている政治家も紹介。ジェンダー平等の理想の国の1つとして扱われがちなノルウェー社会の様々な葛藤が見えてきます。 -
367.238/ウィル
アンナ=マリア・ウィルヤネン 国書刊行会 2025年2024年の世界幸福度ランキングでトップに、ジェンダーギャップ指数で2位となったフィンランド。著者は女性のエンパワーメントが進んだことで、ジェンダーギャップが低くなったと言います。
どのようにしてフィンランドでは女性のエンパワーメントが進んだのか、その歴史や先駆者となった女性たち、行動のためのアドバイスなどを紹介します。 -
726.1/アル
アルフィ∥作 ころから 2024年同居人だった相手が、恋愛対象になって戸惑っているジュヒとスヒョン。2人が友達の飲み会にいくと、ジュヒの元カノが・・・。
オムニバスの同性の恋愛コミックです、と言われなければ、それに意味を持たせることもなく、普通の恋愛のコミックであるといえます。 どうしても、異性か同性かで意味を持たせてしまうことの不自由さを本書で読み取ることができます。 -
GF/E
リナ・シン∥文、マリアンヌ・フェラー∥絵 光村教育図書 2021年インドのある村の村長さんは、村に残っている古い習慣を変えようと、村の1人ひとりに工場が自然を壊していること、男の子と女の子を平等に扱うために村に女の子が生まれたら111本の木を植えることを伝えます。女の子は幼い年齢で結婚させられ多額の持参金が発生するため、望まれていなかったのです。
女の子も男の子もみんな、尊い存在だと教えてくれます。 -
マリーケ・ビッグ 双葉社 2023年
490.2/ビッ古代から現代に至るまでの医学が、いかにして「男性の身体」を基準に構築されてきたかを明らかにします。家父長制が作りだした性差別により、女性の身体や痛みは「ヒステリー」や「通過儀礼」として扱われ、科学的根拠に基づかない偏見が医療の現場に根深く残っていることを、豊富な事例とともに描いています。 -
507.1/マル
カトリーン・キラス=マルサル 河出書房新社 2023年スーツケースにキャスターがついた理由や、電気自動車は女性のための自動車だったなど、発明や開発技術には、実はジェンダーが大きく関わっています。男性向け・女性向けなど、売り手側が勝手に決めた商品のコンセプトが、イノベーションとジェンダーの差を大きくしていると理解できます。 -
509.6/ジェン
小川眞里子ほか∥編著 明石書店 2024年ジェンダード・イノベーションという言葉を耳にすることが多くなりました。簡単にいうと、ジェンダーを科学と絡めて検証することです。
本書では、性別によるステレオタイプにとらわれず、科学技術や社会制度における性差の分析を通じて、より公平で創造的な社会を目指す「ジェンダード・イノベーション(GI)」の概念を紹介しています。 -
726.1/サイ
さいきまこ 現代書館 2024年1本の電話から教師が生徒に性暴力をふるっていた事実を知った養護教諭の莉生。生徒を守るために、勤務先の学校で今も続いている被害をくい止めようとしますが・・・。
加害者と被害者の間にある圧倒的な力の差やグルーミングの手口、周囲の対応が起こしてしまう二次被害など、スクールセクハラの構造をわかりやすく描いた作品。子どもを支援する立場の方におすすめです。 -
GF/E
伊藤孝恵∥作 松本えつを∥絵 三恵社 2024年はんなちゃんの夢は駄菓子屋さんか総理大臣になること。でも、女の子は総理大臣になれないと言われ、夜も眠れず考えこんでしまいます。すると、“いちかわハル”と名乗るおばあちゃんおばけが登場して・・・。
今を生きる子どもたちが、性別に関係なくなりたいものになれることを願って描かれた絵本です。












