ピックアップ!

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  • 86book3
    K367.3/ノブ
    信田さよ子 新曜社 2019年
    同じ性であるために、娘は母親との関係に悩むことがあります。
    「超ウザママ」「スパーポジティブ・パーフェクトママ」「かわいそうママ」など母親を7つのタイプに分け、傾向と対策を紹介。母親を知ることで、つき合い方が見えてきます。
  • 86book2
    K367.4/ウイ
    ケント・ウインチェスター ロベルタ・ベイヤー 日本評論社 2015年
    離婚により家族はどう変わるのでしょうか。
    離婚するとはどういうことか、感情が落ち着かないときはどうしたらよいかなどを説明します。親の離婚を経験した子どもの声や参考図書も紹介。離婚により混乱している子どもたちの気持ちに寄り添っています。
  • 86book1
    K367.3/ブル
    フェリシティ・ブルックス∥文 マール・フェレーロ∥イラスト 文化学園文化出版局 2019年
    あなたの家族はどんな家族ですか?
    大家族もいれば、母親が2人いたり、母親と父親が結婚していない家族もいます。家族にはどんなタイプがあるのか、変わっていくこともあること、助け合う家族の様子などをイラストと短い文章で説明します。
  • 82年生まれキムジヨン
    929.1/ナム
    チョ・ナムジュ 筑摩書房 2018年
    本書は韓国でミリオンセラーとなり、人々の様々な反応を引き起こしました。女性たちが「これは私のことだ」と声をあげているように、作中の女性を通して語られるのは、韓国の普通の女性たちの境遇です。それは、日本の女性たちの姿とも重なります。
  • 私たちには言葉が必要だ
    367.1/ミン
    イ・ミンギョン タバブックス 2018年
    「女性が経験する差別」を実感の伴わない人に説明し、理解してもらうことはとても大変なことです。差別問題についての質問に、どのように話すのか、そもそも会話を続けるかどうか、決定権は女性にあると説く著者。女性差別をめぐる会話のマニュアル本です。
  • webepoca1909a
    M/ビ/5
    特定非営利活動法人東京レインボープライド 2019年
    『SUPER SHINY 同性婚も、既存の婚姻制度の見直しも、並行して議論すればいい』
    「それぞれが望む形で家族を作れるようになればいい」家族のかたちや同性婚など、婚姻についての考えを語った田亀さんのインタビュー記事です。『BEYOND』は日本のプライドパレードの主催団体「東京レインボープライド」の広報誌、第5号の表紙は『弟の夫 第1巻』をモチーフにした描き下ろしイラストです。
  • wevepoca1909b
    726.1/タガ
    田亀源五郎 双葉社 2015~2017年
    突然現れた弟の結婚相手はカナダ人で男性だった・・・。自分の中の偏見に気づくことで、とまどいながらも徐々に家族として受け入れていく主人公の姿を描きます。シングルファザーやステップファミリーなど、新しい家族のあり方についても問う作品です。
  • 85gfe
    GF/E
    マリー・ブレア∥絵 ルース・クラウス∥文 講談社 2005年
    わたしはとべるよ。毛虫のまねをしたり、ヤギのように野菜を食べたり、モグラみたいに暗いところに入ったり。何にでもなれるけど、私は私とアピールします。絵を描いたマリー・ブレア(メアリー・ブレア)は、ディズニーの「イッツ・ア・スモール・ワールド」をデザインした人です。
  • 85comic
    726.1/ミナ
    南Q太  祥伝社 2008年
    桃内君と結婚して、40代で出産したしょう子さん。何気ない毎日がこんなにも幸せなんだと実感します。仕事に家事に育児、桃内くんは無理しなくてもいいよと言ってくれます。2人の子どもに悪戦苦闘しながら、いつか海の近くに住むことを夢見て、日々を過ごしています。
  • 85book4
    K369.4/コド
    シェーヌ出版社/編 遠藤ゆかり/訳 創元社 2018年
    子どもが子どもの権利を知る権利はあります。1989年に採択された「子どもの権利条約」は54条あります。そのうちの第42条までをイラスト付きで分かりやすく解説。私たちはこの条約をどの程度理解しているのでしょう。そして、子どもたちにちゃんと説明ができるのでしょうか。
  • 85book3
    K280.4/ファ
    エレナ・ファヴィッリ、フランチェスカ・カヴァッロ/文 河出書房新社 2018年
    希望を持って自分を信じれば、道が拓けることを100人の女の子は教えてくれます。神功皇后からユスラ・マルディニ(水泳選手)まで、強い意思で夢を叶えた一人一人の物語はきっと心に響くでしょう。まだ、間に合います。夢を叶えてみませんか?
  • 85book2
    K367.1/マカ
    ローズマリー・マカーニー、ジェン・オールバー/文 西村書店 2019年
    「女の子だから」、学校に行けない、食べ残ししか食べられない、奴隷として働かなくてはならない、望まない結婚をさせられる。いまだに続いている負の連鎖は希望さえ奪ってしまいます。彼女達が、「女の子だから」変えられると希望を持って前に進んでいる姿はとても頼もしいです。