ピックアップ!

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  • 102gfe
    GF/E
    ケイト・ミルナー 合同出版 2020年
    ママとわたしが暮らす家には、今日、お金も食べものもありません。
    お金がなくても楽しく過ごすことはできるけど、でも、今日はフードバンクに行かないとね。
    フードバンクを利用する人の立場から描いた1冊、コロナ禍で深刻化する貧困問題について考えることができます。
  • 102c
    913.63/オチ
    越智月子 ポプラ社 2021年
    天涯孤独だったアラフォー女性が、ひょんなことから隣部屋に住む老婆と出会い、彼女の汚部屋を片付けることになって・・・。
    仕分けをし、ゴミを捨て、冷蔵庫を磨く。2人で一緒に作業するうちに、それぞれが抱える過去のわだかまりもキレイに解けていきます。部屋の片付けを始めてみようかなと思わせる1冊です。
  • 102b
    M/ソ
    産経新聞出版 2022年
    「おくやみ窓口」を設ける自治体の増加や、コロナ禍による葬儀の簡素化など、最期の形が大きく変化しています。5年後、10年後の終活はどんな状態になっているでしょうか。
    お墓・葬儀・行政サービス・お寺の4つをキーワードに、いつかくる「その日」のための終活について考えます。 ※2022年3月で休刊
  • 102a
    367.7/サカ
    酒井富士子 三笠書房 2022年
    人生100年時代、誰もがおひとりさまの老後を迎える可能性が高くなりました。老後資金、介護、相続、死後の手続きなど、不安ばかりが大きくなっていませんか。
    今やるべきことを知り、備えを十分にすれば、最後まで人生を豊かに楽しむ助けになります。
    自分らしい終活の準備を始めましょう。
  • ラプンツェル
    GF/E
    ベサン・ウルヴィン作 文化学園文化出版局 2020年
    長い金髪のラプンツェルは、魔女に囚われ高い塔に閉じ込められています。ラプンツェルは自分の金髪を売り飛ばしている魔女から逃れようと作戦を練ります。
    ディズニー作品で有名なラプンツェルをちょっと違ったテイストでどうぞ。
  • ケムリが目にしみる
    726.1/イイ
    飯田ヨネ 芳文社 2020年
    事務職の葉山かすみは、会社に存在する男女間の役割に調和を求められ、イライラするたびに煙草を吸うことで解消しています。職場では、隠れて吸っていましたが、ある日同僚にばれてしまいます。
    その同僚との関わりが、かすみに刺激を与えていき、自分とは何かを考えます。
  • たそがれていくこさん
    914.6/イト
    伊藤比呂美 中央公論新社 2018年
    子どもは独立し、夫と二人きりになった我が家はどこか寂しい。夫は動けなくなるほど弱って入院し、このまま死ぬのかと父を思い出します。
    その後、夫を見送り、両親からの長かった介護生活も終わります。熊本へ拠点を移した著者は、寂しさを実感しながらも、一人と一匹で生活しています。
  • オンナひとりでもどうにか生きていけるっぽい
    367.4/アズ
    東園子 KADOKAWA  2016年
    50歳前後の独身女性3人が、これからの人生をどう過ごしていくのかをマネーライターの助言をもとに模索していきます。
    年金はいくらもらえるのか、老後のお金の確保の仕方、自分が死んだ時の後始末等、不安要素を一つずつ解決することで、誰かに頼らなくても生きていける自信がつきます。
  • おふたりさま夫婦、老活はじめました。
    367.7/ホツ
    堀田あきお&かよ ぶんか社 2021年
    子供がいない初老夫婦が、年金、死亡保険、生前整理、エンディングノートなど、老後に向き合い、老活をはじめます。
    親の介護や夫の超高血圧、悪玉コレステロール、妻の盲腸と次々と難題が降りかかりますが、2人の会話からは悲壮感は感じられず、前向きな老活を期待させます。
  • 99gfe
    GF/E
    ヘザー・ゲイル∥文  ミカ・ソング∥絵  さ・え・ら書房 2021年
    自分は男と女の真ん中にいると思っているホオナニ。ある日、男子高校生と共に古典フラのオーディションを受けることになります。メンバーに入れたことを両親や兄さんたちは応援してくれるものの、姉さんには反対され・・・。自分を信じて進んでいくホオナニの姿に勇気をもらえます。
  • 99comic
    726.1/ウチ/2
    内野こめ子 イースト・プレス 2021年
    人間と同等の知性と感情を持った動物「知性動物」たちと共に働く人間の田中。ある日、南極で育休中の皇帝さん(ペンギン)が子どもを連れて帰ってきたことで、知性動物の子どもたちのための保育室を作ることになります。動物の子どもたちを通して、人の子どもの発育や育児が見えてきます。
  • 99bookd
    367.1/アサ
    浅野富美枝・天童睦子∥編著 生活思想社 2021年
    編著者たちは、「災害女性学」は災害の中で女性が直面する諸問題を解明する可能性がある、と言います。本書では、災害と女性の歴史、女性被災者支援と地域防災、災害と子どもなど、様々な切り口から災害について論じています。災害復興対策・防災計画へ提言するとともに、政策的課題がが見えてきます。