ピックアップ!

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  • epoca95:女性のうつがわかる
    493.7/ジョ
    姫野友美/監修 大泉書店 2006年
    体の不調からはじまることが多い女性のうつ病、主な症状をマンガでわかりやすく説明します。うつ病を予防するために、ストレスと上手につきあう3つのメイク(メンタル・ボディ・エネルギー)の楽しい実践法を紹介します。(キク)
  • セクハラはこうして行われる
    Wd02
    君嶋護男/著 女性労働協会・女性と仕事の未来館 2009年
    企業のセクハラ相談担当になった登場人物。彼女は、訪れる人々の相談に対して裁判事例を用いながら、解決していきます。
    35の裁判事例からセクハラへの理解を深めていくストーリーです。(かた)
  • 職場でのセクシュアルハラスメント問題解決事例集
    366.3/ショ
    21世紀職業財団/編 2007年
    実際にセクハラ対応をした企業の事例をもとに、その取り組みを紹介します。
    13の事件の経緯から再発防止策までまとめられていて、企業のセクハラ対応のポイントがわかります。(かた)
  • 知っていますか?セクシュアル・ハラスメント一問一答
    366.3/ヨウ/3
    養父知美・牟田和恵/著 解放出版社 2008年
    どういったことがセクハラになるのか、セクハラはどうして悪いのか、職場ではどんなセクハラ対策をしたら良いのか。
    セクハラの基本に重点を置き、セクハラをめぐる様々な疑問にQ&Aで答えます。(かた)
  • 女、一生の働き方
    366.38/ヒグ
    樋口恵子/著 海竜社 2010年
    低賃金で不安定な就労であることが多い女性は、貧困に陥りやすく、やがてBB(貧乏ばあさん)になるそうです。
    どのようにして女性はBBとなっていくのか、BBやHB(働くばあさん、ハッピーばあさん)の女性たちを紹介。
    いつか「おばあさん」になる女性たちに読んでほしい1冊。(まつ)
  • 地域デビュー指南術
    367.7/マツ
    松本すみ子/著 東京法令出版 2010年
    定年は迎えたけれど、まだまだ働く力のある団塊世代。団塊世代の調査・分析を行っている著者は、彼らを地域活動に“活用する”ことを提案しています。
    就業支援や移住促進を進めている行政の取り組みや、市民活動も紹介。地域を支える人材として、団塊世代について考える本です。(まつ)
  • ひとりの老後は大丈夫?
    367.7/ヨシ
    吉沢久子・岸本葉子/著 清流出版 2011年
    おひとりさまの著者二人が、人間関係や体、お金のことなど、老いに関するあれこれについて語ります。
    「ひとりだからと言って、孤独というわけではない」「自分も介護が必要なときがくることを認識する」等、老後を迎えるためのヒントがのっています。(まつ)
  • これからの老老介護にそなえるための心得40
    369.2/マツ
    松本一生/著 河出書房新書 2011年
    高齢者が高齢者を介護する老老介護。さまざまな家族の姿から、老老介護の現状が見えてきます。
    また、介護を受けている人の体調チェックポイントや、介護する人の心のチェックポイントなどを紹介。
    これから老老介護をする人、介護される人の参考になります。(まつ)
  • ジェンダーの世界地図
    K367.2/ス
    藤田千枝/編 菅原由美子・鈴木有子/著 大月書店 2004年
    賃金や議員の割合、死亡率や犯罪者の数に、男女の格差があることを知っていますか?
    日本では当たり前のことも、世界に目を向けるとそうではありません。
    色分けされた世界地図とグラフで、ジェンダーを地球サイズで実感することができる本です。(キク)
     
  • ジェンダー・フリーってなあに?①~③
    GF/E
    草谷桂子/文 鈴木まもる/絵 大月書店 2003年
    「わたしの大切なたからもの」「大きくなったらなんになる?」「いじわるする子、いやだなあ」など、子どもの身近なテーマから、ジェンダー・フリーの感覚を育むことのできるシリーズです。
    さりげなく描かれた主人公以外の登場人物のジェンダー・フリーな姿にも注目!(キク)
  • ぼくだけのこと
    GF/E
    森絵都/作 スギヤマカナヨ/絵 理論社 2003年
    兄弟で僕だけエクボがある、学校で僕だけ貧血で倒れた・・・。
    家族のなかで、クラスのなかで、町のなかで、世界のなかで、他の誰とも違う“ぼくだけのこと”。
    ひとりひとりが唯一の大切な存在だということに気づかせてくれる絵本です。(キク)
  • ピンクがすきってきめないで
    GF/E
    ナタリー・オンス/文 イリヤ・グリーン/絵 講談社 2010年
    ピンクっぽいものを見ると「目がげっぷしちゃう」黒が好きな女の子。
    友達や自分をじっくり観察して、「ピンクがすきじゃなくても、そんなことどうでもいいじゃない。」という結論に達します。
    “女の子らしく”“男の子らしく”よりも、“私らしく”を大切にしたいですね。(キク)