ピックアップ!

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  • 母娘関係
    146.8/ハハ
    グループ スイトピー、加藤伊都子‖監修、フェミニストカウンセリング堺 2000年
    講演会をきっかけに集まった自主グループから生まれた 語り合い(CR)グループが編集。母との関係について、自分が溜め込んでいた感情を正直に見つめ、解き放ち、言葉にし、仲間とつながった体験の記録です。
    語り合いのなかで紡いだ言葉を、しんどさを乗り越える力にしていく様子が感動的な1冊です。(キク)
  • 母が重くてたまらない
    367.3/ノブ
    信田さよ子 春秋社 2008年
    娘をコントロールしようとする母、離れたいけれど母を捨てるのはしのびないという葛藤に苦しむ娘。日常的な母と娘の情景に、多くの“娘”が共感しました。
    母娘関係の第一人者が娘とその母、そして父を柱に、母と娘の関係を解説し、幅広い年齢層の墓守娘たちにエールを送ります。母娘ブームのきっかけとなった本です。(キク)
  • 「非正規」をなくす方法
    366.8/ナカ
    中村和雄、脇田滋 新日本出版社 2011年
    非正規の現状や歴史、ワーキングプア、社会保障、他国の制度などを挙げ、非正規をなくす方法を提案しています。様々な切り口から非正規の全体像がわかる一冊です。(かた)
  • 主婦パート
    366.8/ホン
    本田一成 集英社 2010年
    低い待遇で正社員と同じ仕事を任されている主婦パート。これまで取り上げられてこなかった彼女たちの苦境や歪んだ雇用のあり方に対して知ることができる一冊です。(かた)
  • 派遣OLにパワーをもたらす30の鉄則
    366.8/ハヤ
    速水ユウ 幻冬舎ルネッサンス 2012年
    女性に多い登録型派遣の基礎知識とメリット・デメリットを経験者の声や調査を、交えながらわかりやすく伝えます。リアルな実情と派遣で生き抜くノウハウが得られます。(かた)
  • 夫婦って何?「おふたり様」の老後
    367.3/ミタ
    三田誠広 講談社 2007年
    退職後に家でゴロゴロするだけの夫が妻のストレス源になると指摘する同世代の著者。「お茶が飲みたかったら自分で淹れる」「トイレの便座は下げておく」など、夫が今日からできる夫婦円満の秘訣を提案します。第二の人生をふたりで明るく楽しく歩むために参考にしたい一冊です。(かた)
  • 夫とふたりでもうなく暮らすコツ
    726.1/アオ/6
    青沼貴子 メディアファクトリー 2011年
    結婚から25年。成人した子どもたちは巣立ちを控え、夫婦ふたりきりの生活も目前に。年月の経過とともに夫婦関係も微妙に変わり、お互い留守の方が気楽、今更どう接したら良いのかと戸惑う日常を漫画で描きます。楽しみながら、自分自身についても振り返ることができます。(かた)
  • 二人で時代を生き抜くお金管理術
    591/ハナ
    花輪陽子 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2010年
    パートナーひとりに頼る人生の危険性と共働きのメリット、夫婦の支出を見直し貯金の仕組みをつくる方法など、夫婦でお金を上手に管理する方法を提案します。結婚を考えているカップル、今一度お金のことを見直したい夫婦に、わかりやすく、サイト・本などのお得情報も紹介しながら説明します。(かた)
  • ふたりの子育てルール
    367.3/ジブ
    治部れんげ PHP研究所 2012年
    「共働きでも子育てはすごく楽しんでできます」これは、2児の母親である著者とその夫の結論です。この本では、夫婦が仕事と子育てを両立するために家事・育児を分担するノウハウ、体験談を紹介。望ましい職場のあり方、国の子育て支援についても触れ、共働き子育ての全体像が見えてきます。(かた)
  • トントンとうさんガミガミかあさん
    GF/E
    (かこさとし/絵・文 ポプラ社 2005年)
    お母さんは朝から晩まで注意をしたり、怒ったりしているので「ガミガミかあさん」、お父さんは玄関のドアやトイレの戸をトントン叩くので、「トントン父さん」です。ある日、ガミガミかあさんが病気で入院することになって・・・。トントンと手際良く夕ご飯を作るお父さんが印象的な絵本です。(かた)
  • 母を棄ててもいいですか?
    367.3/クマ
    熊谷早智子 講談社 2011年
    母親からモラル・ハラスメントを受けている7人の事例を紹介。モラル・ハラスメントを行う母親=モラ母から解放されるヒントがわかります。(まつ)
  • 私は私。母は母。
    367.3/カト
    加藤伊都子 すばる舎 2012年
    娘側・母親側のストーリーから母娘関係を解説。タイプ別に母親との付き合い方を紹介しています。母親との関係に悩んでいる娘たちの参考になる1冊。(まつ)