ピックアップ!
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495.1/ヨシ
吉野一枝 彩図社 2015年多くの女性を悩ませている生理、誤った理解をしている人はとても多いそうです。本書では、生理の基礎知識、トラブルの対処法と可能性のある病気、ピルの使い方、婦人科の受診について丁寧に解説。正しい知識を身につけておくことは未来の自分の健康を守ることになります。 -
367.97/ヤク
薬師実芳ほか 合同出版 2014年性は「女」「男」と明確に分かれているわけではなく、グラデーションだといいます。LGBTとはなにか、子どもたちに起こる学校や人間関係の悩みなどを解説。当事者の声も紹介されており、LGBTへの理解や学校での対応を考えるのに役立ちます。 -
369.3/タナ
棚沢明子 彩流社 2016年福島で被災したお母さん10人の体験を丁寧に聞き書きした一冊。「避難したのか、しなかったのか」「賠償金をもらえたのか、もらえなかったのか」それぞれの違いにより生まれる心の軋轢など、彼女たちを取り巻く現状や苦悩が伝わってきます。 -
369.3/ジョ
マガジンハウス 2016年災害から自分や家族を守るために、何をどのくらい備えておけば安心でしょうか。本書では、女性の目線から、被災してわかった必要なモノ、被災時の様々な状況で冷静に行動するための知識などが紹介されています。 -
GF/E
三浦太郎/作 こぐま社 2015年「なあ おとうちゃん あそんで~や」と子どものゴリラ。膝をすべって“おとうちゃんすべりだい”、寝転がって子どもを高い高いする“おとうちゃんつうてんかく”などおとうちゃんの遊び方はダイナミックです。親子のふれあう姿が描かれています。 -
726.1/トリ
鳥野しの 祥伝社 2015年「かっこいい」と思い、スカートをはいて登校した男子高校生の桃井。そんな彼を恋人はなかなか受入れられず、クラスメイトたちは自分たちが納得できる理由を探そうとします。スカートは女の子のものなのでしょうか。「こうであるべき」と考えている人々の姿が見えてきます。 -
367.97/マイ
毎日新聞「境界を生きる」取材班 毎日新聞社 2013年まだ性分化疾患や性同一性障害について理解が進んでいるとは言えません。心の性と体の性への違和感や不調、周囲の無理解に当事者は悩み、苦しんでいます。子どもの性を選択させられる親、子どもに寄り添うと決めた親もまた葛藤や苦しみを抱えていることが本書から伝わってきます。 -
367.97/エル
LGBT法連合会∥編 かもがわ出版 2016年性的指向や性自認を理由とする差別解消のための市民案を発表したLGBT法連合会。団体の考え方や、条例に性的指向・性自認について盛り込んだ市のように、LGBT等に関する課題に取り組んでいる自治体を紹介しています。法や施策の面から差別解消を考える参考になります。 -
336.4/ヤナ
柳沢正和ほか 実務教育出版 2015年自認する性別と同じ性別で働けると、勤続意欲が高くなる傾向にあるようです。LGBT当事者、非当事者、支援者に行ったアンケート結果や当事者の声から、今の社会が当事者にとって働きにくい環境であることが読み取れます。企業でのLGBTに関する課題を改善するポイントがわかる本です。 -
367.97/ヤク
薬師実芳ほか 合同出版 2014年性は「女」「男」と明確に分かれているわけではなく、グラデーションだといいます。LGBTとはなにか、子どもたちに起こる学校や人間関係の悩みなどを解説。当事者の声も紹介されており、LGBTへの理解や学校での対応を考えるのに役立ちます。 -
367.4/ウエ
上野千鶴子、水無田気流 ビジネス社 2015年現在、男女の結婚観が変わりゆくなかで「非婚化時代」を迎えています。団塊世代のおひとりさま・上野千鶴子さんと、団塊ジュニアで子育てに悪戦苦闘中の水無田気流さんが、経験とデータをつきあわせながら「結婚離れ」について語り合います。 -
360.4/ヤマ
山田昌弘 東京書籍 2016年著者は日本の結婚難の現状「結婚クライシス」の背景には、「中流転落不安」があることを指摘します。また、その不安を象徴する現象として、「婚活」の実態を取り上げ、日本人の結婚に対する意識や社会のあり方を変える必要性を伝えます。