ピックアップ!

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  • 96b
    407/ハウ
    ソフィー・ハウザーほか Pヴァイン 2019年
    女子高生のソフィーとアンディはプログラミング講座で出会いました。2人は講座の最後の課題で、月経タブーを風刺したゲーム「タンポン・ラン」を作り上げます。ウェブで公開したゲームは大きな反響を呼び、2人は環境の変化に戸惑いながらも成長していきます。
    物語のような実話です。
  • 96a
    K402.8/イグ
    レイチェル・イグノトフスキー 創元社 2018年
    太陽の組成を突き止めながらも、長年技術助手としてしか認められなかった女性がいます。
    本書では、科学、天文学、数学、医学などの様々な分野で活躍していた女性たち50人をイラストと共に紹介。
    歴史の中に埋もれがちな彼女たちの人生と功績が見えてきます。
  • 95gfe
    GF/E
    *すまいるママ* 東京書店 2019年
    うさぎのトットが畑仕事をしていると、空から卵がどすーん!と落ちてきました。卵から生まれたのはソラ。トットはミルクを飲ませ、おむつを替えて一生懸命に子育てしますが、赤ちゃんのソラに振り回されてヘトヘト・・・。
    子どもを育てる大変さと喜びが描かれた絵本です。
  • 95comic
    367.3/ユム
    ゆむい∥漫画 耳たぶ 吸ってたも~れ∥原作 KADOKAWA 2020年
    沐浴もオムツ替えもスルーして趣味にいそしむ夫と、家事全般を担い、仕事にお迎えにと常にギリギリ状態の妻。夫が家事育児に主体性をもつようになり、互いに助け合える関係になるまでの壮絶な日々を描きます。
    夫婦の問題ではなく社会の仕組みが問題という大きな視点に気づかされる1冊です。
  • 95d
    599/ツネ
    常見陽平 自由国民社 2019年
    ワンオペ育児や男性の育児参加を促すメディアに「いやいや、男性も育児・家事に取り組みはじめていますから」と言いたい著者。働く女性たちが今まで感じてきたモヤモヤに、当事者として向き合った父親の言葉が綴られます。
    男性がこれからどのように生きるべきか、夫婦の あり方についても問題提起しています。
  • 95c
    367.3/アサ
    朝日新聞「父親のモヤモヤ」取材班  朝日新聞社 2020年
    育児に関われば「イクメンでうらやましい!」と過剰な賞賛を受け、ことあるごとに「お母さんは?」と聞かれてしまう・・・。
    仕事と育児を両立する父親たちは、行き場のない葛藤を抱えています。
    少しずつ語られ始めた「父親のモヤモヤ」を手がかりに、芽生えつつある変化の兆しを追います。
  • 95b
    366.32/サイ
    齋藤早苗 青弓社 2020年
    育休を取った男性は、他の社員からからかわれたり、非難されたり・・・。
    なぜ、男性の育休は職場からの“逸脱”と見なされてしまうのでしょうか。
    育休を取得した人や長時間労働の経験者へのインタビューから、男性の育休を阻む「職場の雰囲気」を見える化します。
  • 95a
    366.32/コム
    小室淑恵、天野妙  PHP研究所 2020年
    若手男性社員の8~9割が取得を希望している男性の育休。ところが、実際の取得率は7%と横ばいを続けています。
    本書では、男性育休に関する基本的な制度や知識から社会的課題までを豊富なデータや具体的事例をもとに解説します。なぜ、男性の育休が普及しないのかわかる1冊です。
  • 94gfe
    GF/E
    スザンヌ・スレード∥文 アリス・ラターリー∥絵  岩崎書店 2019年
    困っている人を助けたい、という夢を持っていたジェーン。長年の夢を叶えるため、ハルハウスを作り移民たちへの支援を行いました。1914年、戦争が始まるとジェーンと女性たちは平和のために力を尽くします。
    何を言われても信念に基づき行動し、ノーベル平和賞に輝いた女性の物語です。
  • 94comic
    726.1/サワ
    さわぐちけいすけ ライツ社 2019年
    帰りたいのに、帰れない。そんな働く人たちが集まるスナック「もう帰りたい」には、今夜も様々な人たちがやってきます。
    定時で帰りにくい雰囲気の会社、仕事上の板挟み状態、非効率的な業務などに悩んでいる客にスナックのママがアドバイス。働くヒントが見つかるかもしれません。
  • 94book4
    913.6/サイ
    西條奈加 実業之日本社 2019年
    民衛党から出馬・当選した芹沢小町は現役のキャバ嬢。シングルマザーで夜間保育施設を運営するNPO法人代表でもあります。
    飾らない態度と言葉の彼女が、国会議員になってやりたいこととは何なのか。作中からは、男女の賃金格差、保活、児童扶養手当、貧困など日本の課題が見えてきます。
  • 94book3
    314.1/ギイ
    国政情報センター 2019年
    政治の世界でもたびたびセクハラが問題視されており、加害者は謝罪をしたり辞職へと至ることもあります。
    どんなことがハラスメントに当たるのかや、セクハラを防ぐための注意点、議員や議会関係者等のセクハラ事例などを紹介。政治に関わる人に手に取ってほしい1冊です。