ピックアップ!
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369.2/アミ
網中裕之 PHP研究所 2009年居宅介護施設やグループホーム、高齢者住宅を完備し、幼児園も同居した福祉マンションを建てたNPO法人「ぐるーぷ藤」。NPOを立ち上げた主婦たちは、どう行政や建設会社と関わりマンション建設へと至ったのでしょうか。介護の一つの形を提示しています。(まつ) -
601.1/チイ
「地域の力」研究会/編 自治体研究社 2009ねんまちづくり、福祉計画づくり、保育園づくりなど地域での活動を紹介。地域のまちづくりの専門家である“まちづくりコンサルタント”が地域住民だけでなく、時には行政や企業等と協働し、まちづくりを進めていく様子がわかります。地域の力を活かしていくにはどうしたらよいのか、その考え方のヒントとなる本です。(まつ) -
367.1/タニ
谷本惠美 晶文社 2012年モラハラに気づいた被害者にとって一番大切なのは、自分自身の人生や価値観を取り戻し、自分らしく生きること。
加害者の心理や問題を一般論的に知ることにより、自分らしい人生に向かっていくための一歩を踏み出す助けになる1冊です。(キク) -
726.1/スギ
杉野BEAT 竹書房 2010年子連れのシングルマザーが再婚した相手は、最悪のモラハラ夫だった!!ひたすら支配と攻撃を繰り返す夫の様子、知らずに知らずのうちに「悪いのは私・・・」と洗脳される被害者の姿など、モラハラのリアルを知ることができます。
第三者にはわかりにくいモラハラの実態を、元被害者がわかりやく描いたコミックエッセイです。(キク) -
367.1/ハセ
長谷川七重、グループしおん 人と情報を結ぶWEプロデュース 2007年DV被害にあっている人たちのためのグループワークから生まれたチェックリストで、自分が受けている“屈折した支配のコントロール”とその影響について、客観的に気づくことができます。
自分の力を取り戻すためのワークも数多く紹介。1人で読み進めることができるワークブックです。(キク) -
367.1/ホン
本田りえ、露木肇子、熊谷佐智子 講談社 2013年モラハラに苦しむ人たちが、自分の置かれた状況に一刻も早く気づき、人としての尊厳を取り戻し、自分らしく生きるために。
臨床心理士・弁護士・元モラハラ被害者が、被害から脱出するための必要な正しい知識と情報を紹介します。実践的なガイドブックです。(キク) -
GF/E
ダミエル・カーク/作 瑞雲舎 2013年図書館に住むねずみのサムは、調べものや本を読むのが大好き。ある晩、本を読むよりも探検をするのが大好きなサラと友達になりました。
冒険好きな女の子も怖がりな男の子もみんなOK!自分らしさを大切にしたいですね。(キク) -
377.9/ワタ
渡辺峻/編著 中央経済社 2012年女子学生の皆さんが将来の進路や生活を考える際に参考にしたい情報をやさしく伝えます。
どんな分野でどんなふうに働き、生きていきたいのかを書き込み式で考える1冊です。(かた) -
367.1/タワ
田和真希 大学教育出版 2012年就職、結婚、子育てなど、女性が人生のなかで遭遇するターニングポイントを取り巻く状況を説明しています。
長期的な視点で理想の人生を考えるための本です。(かた) -
377.9/シラ
白河桃子、常見陽平 中央公論新社 2012年「働き方は結婚・出産とリンクしている」という考えのもと、女子学生をめぐる就活と婚活・妊活の現状をトータルで見ていきます。
なりたい自分になるための心構えについてもアドバイスしています。(かた) -
GF/E
あべ弘士/作 佼成出版社 2004年ライオンのお父さんと子どもたちが散歩に出掛けます。雨季が終わりに近づき、緑が濃くなってきたサバンナには、キリン、シマウマ、ヒョウ・・・たくさんの動物たちが集まっています。ライオン親子の1日をユーモラスに、大胆なタッチで描いたお話です。なぜか、親子と一緒に散歩をしている鳥たちにも注目です!キーワード:イクメン(図書室通信No.50) -
367.4/ロス
J・A・ロス、J・コーコラン 北大路書房 2013年離婚後も子どもと両親が継続して交流することができれば、子どもは健全に成長することが実証されています。日本では単独親権のため、親権を持たない親と子どもの交流が途絶えるケースが増えています。本書では、共同子育てに必要な夫婦のコミュニケーションと子どもとの関わり方について学ぶことができます。(図書室通信No.50)













