ピックアップ!

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  • 【枠】 おこだでませんように
    GF/E
    くすのきしげのり/作 石井聖岳/絵小学館 2008年
    家でも学校でもぼくはいつもおこられる。どないしたらほめてもらえるのやろ。ぼくは「わるいこ」なんやろか・・・。悩んだ末、七夕さまの短冊にいちばんのお願いを書いたぼく。それを読んだ先生やお母さんのように、思わずハッとさせられる1冊です。(キク)
  • 【枠】いきいき職場づくりのためのアサーティブ・コミュニケーションのすすめ
    336.3/イワ
    岩舩展子 サンライフ企画 2013年
    人と人は、お互いにわかりあう努力と歩み寄りをしながら、少しずつ理解し合っていくもの。健全で風通しのよいコミュニケーションこそ、職場の人間関係のトラブルを未然に防ぐ最良の手段です。自分も相手も大切にするアサーティブ・コミュニケーションなど、コミュニケーション力を高めるヒントを紹介します。(キク)
  • 【枠】マタニティハラスメント
    366.38/ミゾ
    溝上憲文 宝島社 2013年
    働く女性の妊娠経験者のうち、4人に1人がマタハラの被害を受けた経験があるとのこと。働きながら子育てをしたいと思っても、復職後に異動があったり、時短勤務で帰る際に嫌味を言われたり・・・。マタハラは、現代日本の労働環境のリアルな一面といえるでしょう。
    マタハラの実態をリポートします。(キク)
  • 【枠】職場で他人を傷つける人たち
    366.3/カヤ
    香山リカ KKベストセラーズ 2012年
    パワハラとは、同じ職場で働く人たちの間で人格や尊厳を傷つける言動や行為があること。被害者はもちろんのこと、一緒に働く人の心も会社までも壊してしまうような破壊力をもつのがパワハラです。どうして理不尽なパワハラがまかり通ってしまうのか、被害にあったらどうすればよいのか、日本の職場事情から考えます。(キク)
  • 【枠】部長、その恋愛はセクハラです!
    366.3/ムタ
    牟田和恵 集英社 2013年
    セクハラが流行語となってから早25年、言葉は浸透しても被害はいっこうに減りません。なぜ加害者はセクハラしていることに気づかないのか、それは、現実に起こっているセクハラのほとんどが、セクハラになるかどうかの線引きが悩ましい“グレーゾーン”で生じているからです。
    具体例を交えて、“グレーゾーン”の構図をあぶり出します。(キク)
  • ケロちゃんケケちゃんケロロちゃんおてつだいおてつだい
    GF/E
    長野ヒデ子/作・絵 ひさかたチャイルド 2005年
    カエルの兄弟、ケロちゃん、ケケちゃん、ケロロちゃんは、お手伝いが大好き!朝食作り、洗濯、買いもの・・・家族みんなで行います。
    ちょっとくらいの失敗も「あら あら あらら あらららら」とリズミカル。
    カエル一家の楽しい1日をテンポ良い文章と親しみある挿絵で描かれています。
    (カタ)
  • 凄母
    366.38/サト
    佐藤留美 東洋経済新報社 2014年
    したたかに仕事と育児を両立している凄腕マザーたちを「凄母」と命名。
    彼女たちが日々実行している時間管理術、仕事との向き合い方、人間関係の作り方などの両立方法を紹介しています。
    上野千鶴子さんによる、日本のワーキングマザーが辛い理由や人生を充実させるためのアドバイスも収録。
    (カタ)
  • 働くママが日本を救う
    366.38/ミツ
    光畑由佳 毎日コミュニケーションズ 2009年
    授乳服メーカー・モーハウスの「子連れ出勤」は、自然な流れで誕生した就業スタイルです。
    ワークとライフを切り離すのではなく、「つながる部分があってもいいんじゃない」という「ワークライフミックス」の考え方がベースになっています。
    「子連れ出勤」を子育て中の女性が働き続ける選択肢のひとつとして提案しています。
    (カタ)
  • 子育てがプラスを生む逆転仕事術
    366.38/コム
    小室淑恵 朝日新聞出版 2014年
    「産休・育休期間は、キャリアにとって単なるブランクでしかない。」というこれまでの常識は、逆転の発想により「産休・育休をスキルのブラッシュアップ期間に据える。」に!
    ワーク・ライフバランスコンサルティングを行う著者が、妊娠・出産から仕事復帰までのすべてについて、ワークシートと実例で具体的に紹介しています。
    (カタ)
  • 働きママン1年生
    726.1/オグ
    おぐらなおみ メディアファクトリー 2011年
    主人公・一ノ瀬圭子は、働きながら子育ても頑張る新米「働きママン」です。
    彼女の慌ただしい毎日を中心に、周囲の「働きママン」たちのハイテンションな日々を綴っています。
    入れない保育園、終わらない仕事や夫とのバトル、子育ての感動など、働く母親の生活や気持ちがストレートに伝わってくるコミックエッセイです。
    (カタ)
  • ケアメンを生きる
    369.2/ツド
    津止正敏 クリエイツかもがわ 2013年
    第1部では、データを用いながら介護とは何か、男性介護の実態などを考察。第2部では家族の「型」の変化がケアする/されるということにどんな影響を与えたのかを論じています。
    男性の介護について考えるきっかけになります。
    (マツ)
  • パパルール
    599/アン
    NPO法人Fathering Japan|編 合同出版 2009年
    「母子手帳を読破する」「自分でこっそりパパとつぶやく」など子育てを楽しむための101のルールを提案しています。
    子どもと関わりたい、育児を満喫したいお父さんたちの参考となる1冊です。
    (マツ)