ピックアップ!
全一覧
-
366.3/カヤ
香山リカ KKベストセラーズ 2012年パワハラとは、同じ職場で働く人たちの間で人格や尊厳を傷つける言動や行為があること。被害者はもちろんのこと、一緒に働く人の心も会社までも壊してしまうような破壊力をもつのがパワハラです。どうして理不尽なパワハラがまかり通ってしまうのか、被害にあったらどうすればよいのか、日本の職場事情から考えます。(キク) -
366.3/ムタ
牟田和恵 集英社 2013年セクハラが流行語となってから早25年、言葉は浸透しても被害はいっこうに減りません。なぜ加害者はセクハラしていることに気づかないのか、それは、現実に起こっているセクハラのほとんどが、セクハラになるかどうかの線引きが悩ましい“グレーゾーン”で生じているからです。
具体例を交えて、“グレーゾーン”の構図をあぶり出します。(キク) -
GF/E
長野ヒデ子/作・絵 ひさかたチャイルド 2005年カエルの兄弟、ケロちゃん、ケケちゃん、ケロロちゃんは、お手伝いが大好き!朝食作り、洗濯、買いもの・・・家族みんなで行います。
ちょっとくらいの失敗も「あら あら あらら あらららら」とリズミカル。
カエル一家の楽しい1日をテンポ良い文章と親しみある挿絵で描かれています。
(カタ) -
366.38/サト
佐藤留美 東洋経済新報社 2014年したたかに仕事と育児を両立している凄腕マザーたちを「凄母」と命名。
彼女たちが日々実行している時間管理術、仕事との向き合い方、人間関係の作り方などの両立方法を紹介しています。
上野千鶴子さんによる、日本のワーキングマザーが辛い理由や人生を充実させるためのアドバイスも収録。
(カタ) -
366.38/ミツ
光畑由佳 毎日コミュニケーションズ 2009年授乳服メーカー・モーハウスの「子連れ出勤」は、自然な流れで誕生した就業スタイルです。
ワークとライフを切り離すのではなく、「つながる部分があってもいいんじゃない」という「ワークライフミックス」の考え方がベースになっています。
「子連れ出勤」を子育て中の女性が働き続ける選択肢のひとつとして提案しています。
(カタ) -
366.38/コム
小室淑恵 朝日新聞出版 2014年「産休・育休期間は、キャリアにとって単なるブランクでしかない。」というこれまでの常識は、逆転の発想により「産休・育休をスキルのブラッシュアップ期間に据える。」に!
ワーク・ライフバランスコンサルティングを行う著者が、妊娠・出産から仕事復帰までのすべてについて、ワークシートと実例で具体的に紹介しています。
(カタ) -
726.1/オグ
おぐらなおみ メディアファクトリー 2011年主人公・一ノ瀬圭子は、働きながら子育ても頑張る新米「働きママン」です。
彼女の慌ただしい毎日を中心に、周囲の「働きママン」たちのハイテンションな日々を綴っています。
入れない保育園、終わらない仕事や夫とのバトル、子育ての感動など、働く母親の生活や気持ちがストレートに伝わってくるコミックエッセイです。
(カタ) -
369.2/ツド
津止正敏 クリエイツかもがわ 2013年第1部では、データを用いながら介護とは何か、男性介護の実態などを考察。第2部では家族の「型」の変化がケアする/されるということにどんな影響を与えたのかを論じています。
男性の介護について考えるきっかけになります。
(マツ) -
599/アン
NPO法人Fathering Japan|編 合同出版 2009年「母子手帳を読破する」「自分でこっそりパパとつぶやく」など子育てを楽しむための101のルールを提案しています。
子どもと関わりたい、育児を満喫したいお父さんたちの参考となる1冊です。
(マツ) -
590/ダン
阿部絢子|監修 マガジンハウス 2009年目指すはシンプルで環境にも配慮した「家事ができる男子」。
主菜となる料理の作り方や小掃除術など、ツールから料理・洗濯・掃除の仕方まで解説しています。
生活を見直したい、家事力をアップさせたい男性たちにおすすめです。
(マツ) -
367.3/ウチ
内田明香、坪井健人 ポプラ社 2013年産後は夫婦にとってクライシスでもありチャンスでもあります。産後の夫婦関係を良好に保つための妻にも夫にもできるワザを紹介!NHK「あさイチ」で大反響だった特集の書籍化です。(キク) -
495.7/サン/1~3
NPO法人マドレボニータ 産後白書プロジェクト 2009年~2012年「産後のカラダとココロ」「産後から考える働き方」「産前産後のパートナーシップ」など、アンケートから産後のリアルな悩みが見えてきます。産後ケアを実践するNPOが製作。(キク)