ピックアップ!
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599.0/スギ
杉山錠士/作 アベナオミ/絵 主婦の友インフォス情報社 2014年まだイクメンという言葉がなかった時代に、兼業主夫になった著者の奮闘を描いたコミックエッセイです。育児・家事と仕事の両立、育児の醍醐味、夫婦やママ友・パパ友との人間関係など、経験者ならではのエピソードがユーモアたっぷりに描かれています。「ちょっと役立つ子育てコラム」も掲載。(かた) -
599/ファザ
ファザーリング・ジャパン 学研教育出版 2013年パパ育児の普及と支援に取り組む日本最大のパパ団体「ファザーリング・ジャパン」による育児書。特に0歳から3歳くらいまでの乳幼児のパパやプレパパが育児を楽しむためのマインド、知識、スキル、ネットワークを学ぶことができます。ファザーリング・ジャパンのメッセージ「笑っている父親」になる具体的な方法がわかります。(かた) -
599/オオ
おおたとしまさ ディスカヴァー・トゥエンティワン 2013年仕事が忙しく、子どもとかかわる時間がなかなかもてない父親に「3分間育児」をすすめる本です。“家族との時間は量より質”、“家族と濃密な時間を過ごすことにより、量は後からついてくる”という考えのもと、短時間でも子どもと有意義な時間を過ごすための会話や遊びを紹介します。(かた) -
159.4/チ
千葉のり子 日本実業出版社 2013年コミュニケーション、会議、組織、メール、時間管理など「仕事の基本ルール」や働く女性を応援するサイトを紹介します。頑張っているけれど、空回りしている女性たちへ頑張り方を伝える本です。(まつ) -
366.38/オグ
小栗ショウコ、田中聖華 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2013年出産前後やこどもが小学生になった時に直面する問題を乗り越えるための解決策を紹介します。仕事以外の経験もキャリアと考える「生涯キャリア」を積んでいくヒントがわかります。(まつ) -
159.4/ウチ
内永ゆか子 ダイヤモンド社 2013年ベルリッツコーポレーションでCEO兼会長兼社長を務めた著者が、職場での人間関係や働き方についてアドバイスします。女性たちに働く醍醐味を知り、能力を発揮してほしいという著者の思いが伝わってきます。(まつ) -
GF/E
いとうひろし/作 絵 講談社 2006年「だいじょうぶ だいじょうぶ。」おまじないみたいなおじいちゃんの言葉。ぼくが小さかったとき、こまったことやこわいことに出会ったらいつも助けてくれたね。こんどはぼくの番だよ、おじいちゃん。
ゆっくりのんびり、おじいちゃんやおばあちゃんとお散歩に出かけたくなる1冊です。(キク) -
366.7/ニッ
新田香織 (公財)日本生産性本部生産性労働情報センター 2013年「介護=会社に迷惑をかけること」なのでしょうか?会社を支えているベテラン社員が介護を理由に退職してしまうことは、会社にとってどれだけ大きな損失になるでしょう。仕事と介護が両立できる職場づくりは、働くだれにとってもプラスとなるはずです。個人・職場・社会にとって、介護とどう向き合うかを考えます。(キク) -
366.7/」イケ
池田心豪 法研 2014年総務省調査(平成24年)によると、働きながら介護を続けている人は291万人、うち6割を40~50歳代の働き盛りがしめており、さらにその4割が男性とのこと。介護と仕事の両立で悩んでいるサラリーマンは、けして珍しくありません。両立させるための制度や働き方・社会支援、それらを活用して介護を行うためのアイディアやコツがわかる1冊です。(キク) -
726.1/コバ
小林裕美子、滝乃みわこ 実業之日本社 2013年仕事や育児と介護を両立させるストレス、夫婦や兄弟姉妹とのいさかい・・・、介護そのものに加えて介護をめぐる家族関係も、当事者にとっては深刻な悩みです。おひとりさま・共働き夫婦・シングルマザーなどいろいろな40代女性を主人公に、それぞれの立場で家族の不安に寄り添う姿をコミックで描きます。(キク) -
369.26/ヤマ
山村基毅 新潮社 2014年非婚化と超高齢化が同時進行する中で、「介護独身」と呼ばれる人たちが急激に増えています。介護に専念するために仕事を辞めるなど、シングルゆえに「なんでも一人」で抱え込み、孤立してしまう彼ら。自身も介護問題に直面している著者が、新しい社会問題ともいえる「独身介護」に光を当てる1冊です。(キク) -
367.1/マッ
まっち~ 河出書房新社 2014年夫からの精神的イジメ、“モラル・ハラスメント”を受けた著者が、離婚までの闘いや自分を取り戻すまでの過程を克明に綴っています。経験を踏まえたアドバイス、心理カウンセラーのコラム、相談先リストも収録。(かた)