【調査目的】
令和4年4月から段階的に育児・介護休業法の改正が施行され、男女ともに家庭と仕事が両立しやすい環境づくりが企業にも求められている今、県内中小企業では男性従業員の働き方に関してどのような取組が行われているか。その現状や課題等について調査し、調査結果を今後の男女共同参画の理解促進や醸成の一助につなげていくことを目的とする。
【調査実施機関】NPO法人あざれあ交流会議
【調査期間】令和4年11月15日~同年12月20日
【調査対象】静岡県内の中小企業 216社
【調査方法】郵送およびインターネット
【回収数】99社(回収率46%)
【有効回答数】99
【監修】犬塚 協太氏(静岡県立大学国際関係学部 教授)
※基数となる実数は、図表中に(n=)として記載。比率はこの基数を100%として算出
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【質問項目】
1.貴社について …p2~p4
(1)業種 (2)おおよその従業員 (3)おおよその男性従業員
2.貴社の男性従業員の働き方に関する取組について …p5~p9
(1)男性従業員を対象に、仕事と、家庭生活・プライベートな生活を、両立・充実させるための取組を実施しましたか。
→「実施した」または「これから実施の予定」と回答した企業の方
既に実施されている、もしくは実施予定のものについて、あてはまるものを選んで下さい(複数回答可)
(2)上記(1)で「実施した」と回答した企業にお伺いします。男性従業員の実際の取組の活用状況について、あてはまる番号を選んで下さい。
→「あまり活用されていない」「全く活用されていない」と回答した企業の方 あてはまる番号を選んでください(複数回答可)
(3)上記〈2.-(1)〉で「実施していない」と回答した企業の方にお伺いします。実施していない理由について、あてはまる番号を選んでつけてく
ださい(複数回答可)
3.男性従業員の働き方に関する取組についての課題等(自由記述) …p10
4.考察(犬塚協太 静岡県立大学国際関係学部 教授 ) …p11
【別紙】
・「その他」 …p12
・「2.(1)~(3)×業種・従業員・男性従業員とのクロス集計」 …p13~p51
・アンケート調査票 …p52,53
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