子どもはみな平等です。親の結婚の有無で、子どもを「嫡出子、嫡出でない子」と区別することは差別です。
婚外子に対する差別はほとんどの国で廃止され、子どもは等しく「子」と規定されています。
日本でも民法の相続差別規定が廃止されましたが、嫡出概念はじめ、出生届や戸籍での差別記載等多くの婚外子差別法制度が維持されています。
婚外子差別をなくしていきましょう！
わからないことや日々の思いなど、ぜひお伝えください。お電話お待ちしています！

日時：毎月第１木曜日　午後２時～８時
2021年６月３日、７月１日、８月５日、９月２日、１０月７日、１１月４日、１２月２日

★電話相談窓口：042-527-7870
＜電話相談は無料です＞※電話通話料のみご負担ください。
主催：なくそう戸籍と婚外子差別・交流会
問合先：E-mail　kouryu2-kaiアットマークac.auone-net.jp
※アットマークは＠に変えて送信してください。

チラシ　（PDF形式：656KB）