静岡女性史研究会
【活動紹介・ＰＲ等】
明治から現代まで、歴史の表舞台に立つこともなかった女性たち、特に静岡にゆかりの女たちの生き様を取り上げて44年になります。現代の女性にとって何が実現されなにが課題であるかは、歴史を遡り世界の情勢を紐解くことによって明らかになります。
特に戦災や震災などの特異な体験を経た女性、時代の先端を走り抜けた女性、あるいは家制度の重圧に耐えてきた女性たち等、様々な女性たちの生き様を、記してきました。
【今後の予定・告知等】
コロナ感染症の拡大は女性労働者の働き方を直撃しています。女性の6割が非正規労働者であり、経営の悪化のなかで雇い止めになるのは女性たちです。特にシングルマザーの人々を追い詰めています。家庭役割を果たしながら働かざるをえない女性たち、働く場で悩みながらも道を拓いていく女性たちを、時代を絡めて浮かび上がらせたいと考えています。
【あざれあメッセ2020のテーマ「新しい時代を迎え、更なるつながりとひろがりを！」へ向けてのメッセージ】
withコロナの中、相手を思いやり、自然を慈しみ、人と人とのつながりを大切にすることで、実力を発揮したのは世界の女性トップリーダーたちでした。コロナ後は女性活躍で、誰一人取り残されない住みよい社会が実現されますように！！
【問合わせ先】
静岡市葵区追手町 電話番号054-270-8062
〈E-mail〉sped9379アットマークwoody.ocn.ne.jp
※お手数ですが、アットマークは@に変えて送信してください。
