ちょっとe情報

平成30年度 シニア世代男女の労働と生活実態に関するアンケート調査【調査対象:静岡県内 60歳以上の男女】(調査実施団体:NPO法人あざれあ交流会議)

2018年01月31日

現在、日本は国民の4人に1人が高齢者です。このような超高齢社会は、高齢者に「生涯現役」を促し、年金や医療費の支出を減らすことで、現役世代の負担軽減を図る傾向にあります。
本調査は、これまで、「年金で余生を楽しむ高齢者」モデルが定着する中で、取り上げられてこなかったシニア世代の労働と生活実態について、性別役割をキーワードに男女共同参画の視点から研究することを目的としております。特にシニア世代が日常行う有償・無償の「仕事」を性別役割、経済役割、社会的役割から明らかにするとともに、その調査結果を男女共同参画社会への提言につなげることを目指しております。
どうぞ、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

【調査対象:静岡県内60歳以上の男女】

 

→★アンケートはこちら

 

また、私たちは本調査の結果を更に分析するために、60歳以上のシニア世代で労働および生活実態やこれからの生き方についてお話いただける方を探しております。ご協力いただける方はあざれあ事務局までご連絡ください。

特定非営利活動法人静岡県男女共同参画センター交流会議(平日9:00~18:00)
〒422-8063 静岡市駿河区馬渕1丁目17番1号
TEL:054-250-8147  / FAX:054-251-5085 / E-mail:kouryukaigiアットマークgmail.com
担当:増田

※お手数ですが、アットマークは@に変えて送信してください。