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データから見る男女共同参画 その④

2014年06月26日

【平成25年度静岡県男女共同参画白書より~県民意識調査】
女性の就業について「理想と現実」
理想に比べ現実は、「子どもができたら職業をやめ、大きくなったら再び職業を持つ」割合が増え、「ずっと職業を持つ」割合が減っています。

女性が働く上で障害となること
男女ともに、女性が働く上での障害として「育児・介護施設の不足」44.5%、「長時間労働や残業」50.1%が要因と考える割合が高くなっています。
また「結婚・出産退職等の慣行」34%、「パートタイムや臨時雇いが多い」33.3%と高い割合になっています。