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自営型テレワークの適正な実施のためのガイドラインについて【厚生労働省】

2018年04月09日

自営型テレワークの適正な実施のためのガイドライン

自営型テレワークの適正な実施のためのガイドライン

自営型テレワークとは、「注文者から委託を受け、情報通信機器を活用して、主として自宅または自宅に準じた自ら選択した場所において、成果物の作成または役務の提供を行う就労」をいいます。

厚生労働省では、「働き方改革実行計画」(平成29年3月28日働き方改革実現会議決定)に基づき、平成30年2月に「在宅ワークの適正な実施のためのガイドライン」を、「自営型テレワークの適正な実施のためのガイドライン」として改定しました。以前には、記載がなかったクラウドソーシング業者についての記載なども追記されています。

自営型テレワーカーに仕事を注文する方や仲介事業を行う方は、自営型テレワーカーに仕事を注文する際には、このガイドラインの内容をしっかりと守るとともに、契約の内容について、自営型テレワーカーとよく協議した上で決めることが望まれます。

また、自営型テレワーカーの方も、仕事を受ける前に、このガイドラインの内容をよく知っておくようにしましょう。

詳しくは、在宅ワークに関する総合支援サイト 「HOME WORKERS WEB〈自営型テレワーク(在宅ワーク)に関する総合支援サイト>」(外部サイト) をご覧ください。

→厚生労働省ホームページ(外部サイト)へ

★本冊子は、あざれあ1階の配架コーナーで配布しています(数に限りが有りますのでご了承ください)