昨年に続き、今年も子どもに関する事件が多く、「不適切保育」という言葉が、メディアで流れました。
子への虐待、バスの置き去り等、痛々しい事件に切なるばかりです。
しかし、目を逸らさずに現実を視る目も必要です。
今回のミニ展示は「絵本でみる児童虐待」としました。
言葉が少ない絵本だからこその、子ども目線の訴えは、直接胸に突き刺さります。
事件として受け流すのではなく、直視して虐待を受けとめてみませんか。
ご紹介している本はすべて借りられます。ぜひご覧ください。