2月の新しい本【図書室】


2月の新しい本が入りました!

 

2102newbook1    ②2102newbook2    ③2102newbook3    ④2102newbook4

 

①2020年9月に最高裁判事のルース・ベイダー・ギンズバーグが亡くなりました。
彼女へのインタビューをまとめた『ルース・ベイダー・ギンズバーグ』では、仕事のこと、
彼女に影響を与えた母親や支えとなった夫のことなどが語られています。

 

②トラブルが起こった時「私が悪いのかな」と思ったり、「あなたが悪い」と言われていませんか?
『おとめ六法』では、恋愛、SNS、学校、暮らしなどで、女性が遭遇しやすいトラブルをシーンや
ライフステージごとにまとめています。本当にあなたが悪いのか、考えるヒントとなる法律や条例が紹介されています。

 

③シングルマザーとして男の子2人を育てている著者。『これからの男の子たちへ』では、
子どもたちが性差別的な価値観や行動パターンを身につけないように育てるにはどうしたら良いのか、を考えます。

 

④1枚のチラシから始まった共同保育は、やがて共同生活へと移っていきます。
『沈没家族』は、血縁に頼らない保育で過ごした著者が親や共に生活していた子ども、
保育人である大人たちに会いに行った記録です。それぞれの言葉から当時の生活や想いが見えてきます。

 

この他にも『イーブン』、『窓』、『兄の名は、ジェシカ』など児童書が新着図書コーナーに並んでいます。

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

 

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