1月の新しい本 【図書室】


明けましておめでとうございます!
今年もあざれあ図書室から、皆様にいろいろな情報をお届けいたします。よろしくお願いいたします。

まずは、1月の新しい本からご紹介します。

①            ②         ③          ④
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①1994年にルワンダで起きたジェノサイド。多くの女性が性暴力にあい、そして子どもたちが生まれてきました。
母親と子どもを取材した『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』の続編である『あれから』ではその後の親子を追います。

②なぜ、男性の育休は進まないのでしょうか?
『男性の育休』では、「育休で収入がなくなったら生活が立ち行かない」「男性が育休を取っても、家庭でやれることは少ない」などの誤解を紐解くとともに、会社や社員にもたらすメリットなどについて解説します。

③女らしい、女らしくない、スカートが短い、ヒールが高い、低い、モテを意識しすぎ、年甲斐がない・・・と様々なジャッジを下されるファッション。
『百女百様』ではそんな中で著者が出会った、見かけた、自由に装う女性たちを紹介しています。

④この他にも、子宮筋腫や内膜症の治療の様子を描いたコミックエッセイ『子宮がヤバイことになりました』、女性ホルモンのゆらぎによる不調や実践しやすい対策をまとめた『これってホルモンのしわざだったのね』など、女性の病気やからだ関係の本が新刊コーナーに並んでいます!

ぜひ、手に取ってご覧くださいね。

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