12月の新しい本が入りました!
荻野吟子、生澤久野に続く3人目の女医である高橋瑞。
『明治を生きた男装の女医 高橋瑞物語』では、女医になるために道を切り拓いてきた
彼女の生涯を描きます。
『フェミニズム大図鑑』では、1700年代からの代表的なフェミニズム思想を
写真や図と共に紹介します。
本当に女性活躍の時代を迎えていると言えるのでしょうか?
『女性の一生』では女性たちがこれからをどう生きたらよいのかを考えます。
女性として扱われることに抵抗感のある著者。
『ぼくは性別モラトリアム』では、そもそも自分は男になりたいのだろうか、
とセクシュアリティに悩み、考える姿を描いています。
この他にもLGBTに関する本が新刊コーナーに並んでいます!