11月の新しい本からおすすめの4冊をピックアップしてご紹介します!
「私、仕事やめたほうがいいのかな」と思ったら、『新・ワーママ入門』がおすすめです。
“両立不安神話”を解き明かし、自分らしい働き方と子育てを見つけるためのマインドセットの方法を紹介します。
書き込み式のワークシートで自分の棚卸しもできますよ。
『うちに帰りたくないときによむ本』は、児童虐待についての絵本です。
児童虐待がおこる家族では、被害を受けている子どもだけでなく、保護者も援助を必要としている場合があります。
虐待の早期発見と援助の仕組みを知ることで、子ども自身が周りに助けを求めることができるよう、子ども向けに易しく描かれています。
昔話にでてくる理不尽な目に遭う女の子たち。その悲しみや苦悩は、物語の中ではスルーされがちです。
『日本のヤバい女の子』では、前作に引き続き、現代にも通じる彼女たちの怒りや悲しみを掬い上げ、いきいきと描きます。
コノハナサクヤヒメや八百屋お七と女子会をやっているような気持ちになりますよ。
保育園で調理師として働くすーちゃんも40歳になりました。
『わたしを支えるもの:すーちゃんの人生』は、読むとなぜか気持ちがあたたかくなり、私もしっかり生きていこうと思える本です。
あざれあ図書室でも人気のシリーズ、第5作目です。
他にもたくさんの新しい本がお待ちしています。
リニューアルした新着コーナーをぜひチェックしてみてくださいね!