7月の新しい本【図書室】


7月の新しい本がご用意できました! おすすめの5冊をピックアップしてご紹介します!

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(1)
女の子らしく、男の子らしくって、どういうこと?
『北欧に学ぶ小さなフェミニストの本』は、 男女平等の国スウェーデンから届いた
誰もが平等に自分らしく生きることを考える児童書です。

(2)
「女のくせに」と罵られ、常に女子力を求められる。
『「女子」という呪い』では、 そんな<呪われた女性達>の不安や怒りを軽妙に語り、
解決のヒントを探ります。

(3)
『産声のない天使たち』
は、 知られざる「赤ちゃんの死」を取材したルポ。
赤ちゃんが無事に生まれてくることは、 けして当たり前ではないということがわかります。

今月は、働き方について考えさせられる本もたくさんあります。

(4)
『わたし、定時で帰ります。』は、新時代のお仕事小説。
絶対に残業しないと決めている主人公がブラック上司と対立して・・・。
「人は何のために働くのか」を問いかける小説です。

(5)
 『ススメ共働家:働く母が綴る葛藤とシアワセの日々!』は、
2才と4才の男の子を育てるワーキングマザーが綴る 人気ブログの書籍化。
共働きあるあるが満載で、おもわずうなずきながら読んでしまいます。

他にもたくさんの新しい本がお待ちしています。
新着コーナーをぜひチェックしてみてくださいね!

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