1つ目のテーマは「死について考える」です。
このテーマでは、『女の遺言』や『前向き終活バイブル』など遺言や終活についての本や、『ミボージン日記』や『シズコさん』など夫や母親を亡くした体験記、死をテーマにした絵本『ぶたばあちゃん』や『わすれられないおくりもの』など、死の周辺について書かれた本を集めました。
死は、誰にも平等におとずれます。そのときをどういう気持ちで迎えるか、すこし考えてみませんか?
まだまだ現役世代の60歳ですが、定年退職や夫婦・家族構成など、変化が多い年齢でもあります。そんな60歳をキーワードにおすすめの本をピックアップしました。
60歳からの生き方を考える『60歳からの上手な生き方』や『60歳からのひとり暮らし』、夫婦のありかたを考える『60歳のラブレター』や『いい妻、リセット宣言』、定年を迎えた男性向けの『定年男のための老前整理』や『かんたん、手抜き、うまい おとこ飯』など、男性も女性も参考になる本ばかりです。ぜひ、手に取ってみてくださいね。
ミニ展示コーナーは図書室内に2ヵ所、ご紹介している本はすべて借りることができます。