あざれあ図書室:年の瀬に貧困について考える/日記拝見!


 

ミニ展示コーナーが新しいテーマになりました!

今回のテーマは「年の瀬に貧困について考える」「日記拝見!」です。

 年末になると、いつも思い出すのが「年越し派遣村」のこと。

静岡県内でも、生活困窮者などに食料品を届ける「フードバンク事業」や、貧困が原因で勉強したくてもできない子ども達を支援する「宿題カフェ」など、支援活動に取り組む団体があります。

「年の瀬に貧困について考える」では、『35歳を救え』『この世でいちばん大事なカネの話』『貧困のなかで大人になる』など、貧困について考える本を集めました。

 

 

「日記拝見!」では『富士日記』『ブリジット・ジョーンズの日記』『ミボージン日記』など、さまざまな日記をご紹介します。

新年から日記をはじめたいと思っている方も何年も日記を続けている方も、ちょっとだけ他の人の日記をのぞいてみませんか?

 ミニ展示コーナーは図書室内2ヶ所で展示中!

貸出もできますので、お気軽に手に取ってご覧くださいね。