「被災地支援者のエンパワーメントに関する調査研究」 公益財団法人日本女性学習財団編集発行


被災地支援者のエンパワーメントに関する調査研究

東日本大震災復興支援事業報告書「被災地支援者のエンパワーメントに関する調査研究」が、公益財団法人日本女性学習財団から発行されました。あざれあ図書室でも所蔵しています。
地域の女性センターと男女共同参画の視点にたった防災・復興を考える上でヒントになる1冊です。是非ご覧ください♪
公益財団法人日本女性学習財団のホームページからも注文できます。

【報告書の主な内容】
■ 調査報告
女性センターの被災者支援活動
-施設スタッフ・ボランティアへのヒアリング調査から

■ シンポジウム記録(2012年3月2日開催)
災害・復興拠点としての女性センターを考える-3.11以降この一年を語りあう
コーディネーター:相川 康子 (特活)NPO政策研究所専務理事、元神戸新聞論説委員
パネリスト:瀬山 紀子 埼玉県男女共同参画推進センター事業コーディネーター
長沢 涼子 福島県男女共生センター事業課副主査
福島 裕子 岩手県立大学看護学部准教授
村田 晶子 早稲田大学文学学術院教授
(*上記、肩書きは当時)
「3.11 富山妙子の絵によるメッセージ展」
■ 資料編:3.11以降に女性センターが実施した支援活動、震災・復興関連事業チラシ、参考文献等