■調査概要
【調査目的】
企業における産休・育休の制度が整い、男性の育休取得率は「過去最高」になった。一方で「産休・育休・時短勤務者」の業務をフォローしている従業員は何に不満を抱き、どんな制度や手当があれば納得して働けるのかを調査し、育児だけでなく病気や介護などの理由で長期休暇や時短勤務が必要になった時、誰もが働きやすい環境を整えるために何が必要なのか解決の糸口を導き出すことを目的とする。
【調査実施機関】NPO法人あざれあ交流会議
【調査期間】令和7年2月5日~同年4月30日
【調査対象】静岡県内で職場内に産休・育休中、または子育てのための時短勤務者がおり、その従業員の仕事をフォローしている人
【調査方法】静岡県男女共同参画ポータルサイト「あざれあナビ」を利用した
インターネット(グーグルフォーム)によるアンケート
【回 収 数】325件
【有効回答数】281件
【監修・考察】滑田 明暢 氏(静岡大学 大学教育センター/未来社会デザイン機構サステナビリティセンター 講師)
※基数となる実数は、図表中に(n=)として記載。比率はこの基数を100%として算出
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【調査報告書】★ダウンロード(PDF:1MB)
1.調査概要について …p1
2.考察(滑田 明暢 大学教育センター/未来社会デザイン機構サステナビリティセンター 講師) …p2~p6
3.調査結果 …p7~p36
4.フォロー業務について(自由記述) …p37~p41
【アンケート調査票】★ダウンロード(PDF:400KB)
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