「私も政治に参加してみたい」「応援したい人がいるけど、どうすれば?」 そんなあなたの想いを、一緒に実現しませんか?
今年、女性参政権80年を迎えます。この記念すべき年に、市川房枝記念会女性と政治センターと静岡県内のNPO3団体が初めてタッグを組み、女性の政治参画を考える特別なイベントを開催します。
本イベントでは、市川房枝記念会理事長で元国連女性差別撤廃委員会委員長の林陽子さんによる基調講演に始まり、市川房枝が提唱した「住民参加型の選挙」に関するレクチャーを実施。
さらに、県内で活躍する市民派の女性議員が登壇するシンポジウム「女性の政治参画を進めるために」も開催します。
「選挙に出てみたい」と考えている方はもちろん、「身近な人に政治家になってほしい」「応援したいけれど、どうすればいいのか分からない」という方も大歓迎です。政治や選挙に少しでも興味がある方は、ぜひご参加ください!
【内容】
講演:女性差別撤廃条約を日本社会に活かすために地方議会が果たす役割
講師:市川房枝記念会女性と政治センター理事長 林陽子
講演:私たちにもできる選挙運動-住民参加型選挙とは
講師:前愛知県西尾市議会議員 鈴木規子
シンポジウム:女性の政治参画を進めるために
コーディネーター:静岡大学教授 井柳美紀
パネリスト:磐田市議会議員 大迫由美子、松崎町議会議員 菜野良枝、静岡市議会議員 田中志保
★参加費 500円(『住民型選挙運動ハンドブック』テキスト代として)
★市川房枝記念会 専用申込フォームから(外部リンク)