最近、大腸がんが増えていますが、診断や治療方法が発展しています。
大腸内視鏡ではこれまで手術していたような病変も内視鏡で切除できるようになりました。また、腹腔鏡下手術、ロボット手術といった低侵襲手術が発展して、治療成績が飛躍的に向上しています。さらに最近では永久的にストーマにならない手術なども行われるようになりました。最新の診断方法や治療方法など大腸がん治療の最前線をご紹介します。
【講師】
東京女子医科大学 病院長
炎症性腸疾患外科学 教授・基幹分野長 板橋 道朗 氏
【参加費】300円
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