超高齢化社会を迎え、本人も家族も「介護」「看取り」について考えなければならない時代がきています。本人は、どのような人生の最期を迎えたいのか・・・。また、家族は本人の希望をどうやって支えていくのか・・・。 落語家立川談志師匠の闘病生活の中、家族としての葛藤や本人の意思を支え続けた中での苦労、その時在宅介護や医療についてどう感じたかなどをお話して頂きます。松岡ゆみこさんのお話の中から、自分らしく最期を迎えるためのヒントを一緒に考えてみませんか?
【講師】松岡弓子氏(まつおかゆみこ)
≪プロフィール≫
東京都出身 落語家 立川談志の長女
経歴:1999 年 銀座でクラブ「Tee Off」を経営。2012 年 立川志らく脚本・演出 舞台「談志のおもちゃ箱」出演。TV・ラジオ出演。
著書:ザッツ・ア・プレンティー(亜紀書房 2011 年 12 月)、DNA 対談 談志の基準(亜紀書房 2012 年 8 月)
参加費:無料