【開催間近】ひとり親家庭のための子どもの教育費どうする?終了

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教育費チラシ(カラー)_ページ_1

「子どもには大学までに行かせたい。できれば我慢させたくない」

いざ頑張って貯めようと思っても、収入に限界があって思うようにいかないことも。そんなひとり親のプレッシャーは大変なものです。『貯金ゼロ・パート収入のみ』で離婚されたことのある講師の半沢まり子さんが、教育費や奨学金について分かりやすく紹介します。
また、シングルペアレント101代表の田中志保さんから、静岡市のひとり親の支援情報や現状をうかがいます。
講座の後には、ささやかな茶話会(15:30~16:30)も開催しますので、お気軽にご参加ください。

★半沢まり子さん
離婚前後の女性のお金と心の専門家/ママ・シングルマザーのライフデザインコーチ
横浜市在住。小学生と中学生の子どもを持つシングルマザー。大学卒業後、IT企業に勤務していたが妊娠時のトラブルにより専業主婦となる。
キャリアが途絶え、今後の働き方や夫婦のあり方を模索しつつパートを始めたときに離婚に直面し、お金の知識の重要性を痛感。さらに子どもとのコミュニケーションや自身の働き方に悩み、ファイナンシャルプランニングとコーチングを学ぶ。
現在は、お金のことが苦手だった自身の経験を元に離婚前後の女性の個別相談や講座・執筆活動を行う。また、起業女性向けのコーチング・ITサポートでも活動中。

★田中志保さん
シングルペアレント101代表/静岡市母子寡婦福祉会 職員
静岡市在住。「ひとり親でも安心して暮らせる社会へ」をミッションに、静岡を中心に離婚前後のひとり親の実態調査、当事者・支援者のための講座、食料提供を行う。
2015年、静岡県中部地区に住むシングルマザー26人への聞き取り調査冊子『私たちの選択と決断』を発行。
2018年、離婚のきっかけから新生活に至るまでを離婚理由別に4人の母親の架空ケースとして物語風に紹介した『プレ・シングルマザー手帖』(静岡市版・全国版/NPO法人issue+design共著)を発行。
全国の当事者、支援者へ情報を届けている。
静岡市母子寡婦福祉会職員として「ひとり親家庭相談窓口」も担当。対処療法と原因療法でひとり親を取り巻く環境改善に取り組む。

★参加費 無料

チラシPDFファイルPDFファイル
主催 静岡市女性会館
対象 ひとり親家庭の方、その支援に携わる方20人
日時 2019年8月28日(水)13:30~15:30
場所 静岡市女性会館(アイセル21) 4階研修室(静岡市葵区東草深町3番18号)
申込方法 電話またはHPにて受付(先着順)
連絡先 静岡市女性会館
℡ 054-248-7330
URL https://aicel21.jp  外部リンク
備考 一時保育 500円/1人(1歳~未就学児対象) 
※一時保育ご利用の方はお電話でお申込みください