11/8 静岡大学 社会人リカレントセミナー「ジェンダーと防災:性的多様性と妊産・乳幼児」募集中

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静岡大学 社会人リカレントセミナー「ジェンダーと防災:性的多様性と妊産・乳幼児」

11月8日の静岡大学社会人リカレントセミナーでは、ジェンダーの視点を入れた防災について学びます。
多様な角度から考える防災を、地域防災の当たり前にしていきませんか?
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リカレントセミナー
「ジェンダーと防災:性的多様性と妊産・乳幼児」

今年度は、性的多様性と妊産・乳幼児をテーマに開催します。
LGBTQ+が災害時に直面することを通して見えてくる社会の課題、乳幼児や妊娠・出産した人や親子を守るために必要なことなど、誰も取り残さない、一人ひとりの防災を考え、検討しましょう。

日時:2025年11月8日(土)13:00~16:30
会場:静岡大学地域創造学環棟203教室(301教室に変更の場合あり)
定員:会場参加20名 ※オンライン参加は定員なし(Zoom使用・アーカイブ配信なし)
参加費:3000円 ※静岡大学の学生・教職員は無料

〈セミナー内容〉
「性的多様性(LGBTQ+)と災害」
山下梓さん(弘前大学男女共同参画推進室)※オンライン

「妊産婦·母子の防災と支援」
赤井智子さん(日本赤十字社医療センター)

「乳幼児を守る災客対策」
原田博子さん(しずおか子育て防災ネットワーク/はままつ子育てネットワークぴっぴ)

主催:静岡大学人文社会科学部、静岡県、公益社団法人ふじのくに地域・大学コンソーシアム
後援:静岡大学未来社会デザイン機構、静岡大学サステナビリティセンター、静岡大学防災総合センター、静岡市
協力:静岡大学ジェンダー研究所
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体験型イベント
「大学で防災・地元で防災:みんなで体験!どこでも防災」

親子や妊娠・出産した方にフォーカスして、ジェンダーと防災の体験型イベントを実施します。
家にいるときに災害に遭ったら、静岡大学に一時的に避難することになったらどうするか。「どこでも防災」を体験型イベントを通して考え、つながりましょう。親子でも大人だけでも、専門家も市民も、どなたでもご参加ください。

日時:2025年11月8日(土)17:00~19:30
会場:静岡大学地城創造学環棟301教室、203教室ほか
定員:40名(防災ボトル作成は先着で20個分)※オンライン参加なし
参加費:無料

〈体験型イベント内容〉
避難体験(301教室)17:00~18:00
「災害時のトイレとご飯体験」
・アルファ米とじゃがりこサラダ(西豊田実行委員会withお産ラボ防災部)
・クイズ:復幸ボランティア(やらざあ駿河)
・段ボールトイレ(藤枝市ふじのくに防災士委員会)

選択プログラム 18:00~19:00
①たのしくまなぼう!つくってそなえよう!クイズ&防災ボトルづくり(203教室)※定員20名、小学生以上対象
静岡大学学生防災ネットワーク

②講座(301教室)※定員40名
・妊産婦・乳幼児が被災したら:助産師からのお話
稲葉由子さん(静岡県助産師会)
・作成中!「避難所子育てスペース設営ボックス」
池田恵子さん(静岡大学ジェンダー研究所)
・みんなで考える医療的ケア児と防災
北村憲一さん(静岡障害児等防災ネットワークSHINE 静岡県立こども病院理学療法士)

終わりに 19:00~19:30
地域で防災・大学で防災

主催:静岡大学ジェンダー研究所
後援:静岡県、静岡大学未来社会デザイン機構、静岡大学サステナビリティセンター、静岡大学防災総合センター、静岡市
協力:静岡大学人文社会科学部
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チラシ(PDF:437KB)
セミナー詳細
体験型イベント詳細

主催 共催:静岡県、ふじのくに地域・大学コンソーシアム、静岡大学
対象 テーマに関心のある方どなたでも ※一部選択プログラムは小学生以上対象
日時 2025年11月8日(土)13:00~19:30
場所 静岡大学 地域創造学館棟203、301ほか
〒422-8529 静岡市駿河区大谷836
申込方法 チラシ及び詳細内QRコードからお申込みください
連絡先 静岡大学 白井千晶
MAIL:shiari.chiakiアットマークshizuoka.ac.jp
※アットマークを@に変えて送信してください。
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