発達障害啓発週間中の4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせて、一般市民対象（16歳以上）に『子どものこころの問題』に対しての講演会を毎年行っております。
今回の講演会では「不登校と発達特性」をメインテーマに据え、不登校と発達特性の関連について、支援のあり方を含め、議論していきたいと思います。

《プログラム》
講演 1 『浜松市の不登校の現状と今後の課題』
講師：浜松市教育委員会教育支援課　南瀬　悦司 氏

講演 2 『校外まなびの教室の取り組みから見えてきたこと』
講師：NPO法人はままつ子どものこころを支える会 小粥 義雄 氏

講演 3 『ルピロの相談から見える不登校と発達特性との関連と支援の方向』
講師：浜松市発達相談支援センター　ルピロ　笹澤　聡介 氏

講演 4 『不登校の要因を考察する、〜文部科学省委託事業不登校要因調査の結果から〜』
講師：（公社）子どもの発達科学研究所/浜松医科大学子どものこころの発達研究センター和久田　学 氏

トークセッション
司会：聖隷クリストファー大学国際教育学部 こども教育学科　内山　敏 氏

★開催方法
会場での受講とＺoom配信での受講の２通りの方法で開催します。

★参加無料

詳細はHPをご覧ください