「社会的処方」は、薬ではなく地域とのつながりを利用することで、人を元気にする仕組み。釣りや編み物サークル、花壇を整備するNPO 法人、近所の人たちが集まる居酒屋など、地域での活動とつながることで、孤独・孤立を解消し、役割や生きがいが創出されます。誰かにとっての「お薬」になるかもしれない社会的処方について、その仕組みや活動事例などを紹介します。
【講師 】西 智弘さん(一般社団法人プラスケア代表)
川崎市立井田病院腫瘍内科部長。2005年北海道大学卒業後、室蘭日鋼記念病院、川崎市立井田病院、栃木県立がんセンターを経て2012年より川崎市立井田病院勤務。2017年一般社団法人プラスケアを立ち上げ「暮らしの保健室」「社会的処方研究所」の運営を中心に、地域での活動に取り組む。
【定員】50人(申込先着順)
★参加無料
申込フォーム(外部リンク)
詳細はHPをご覧ください