テーマ:
「南海トラフ地震臨時情報」を知り地震によりよく備える
講師:東北大学災害科学国際研究所 准教授 福島 洋 氏
講演概要)
西南日本では、太平洋沖の「南海トラフ」や「駿河トラフ」からフィリピン海プレートが日本列島下に沈み込んでおり、このプレート境界では過去に巨大地震(南海トラフ地震)が繰り返し発生してきました。昭和時代の巨大地震が起きてから75年以上が過ぎたいま、次の巨大地震の発生が懸念されています。
本講演では、地震による被害を減らす方策の一環である「南海トラフ地震臨時情報」発表の仕組みやそれを防災行動に有効に活用するために知っておくとよいことなどについて解説します。
★受講料 無料
★開催方法
会場での受講とZoom配信での受講の2通りの方法で開催します。
詳細は静岡県地震防災センターホームページまで(外部リンク)