子どもと関わる人には『心理学』の知識が不可欠です。
『心理学』を自分のこととして理解することはそう難しいことではありませんが、
それを支援者として上手に活用するためには、実践に即した考え方が必要になってきます。
言葉の一つひとつ、表情の一つひとつが、支援を必要とする人にとって大切なメッセージになっていきます。
実践心理学講座では、事例を交えながら、わかりやすく心理学の知識を伝えていくとともに、それをどのように現場で活用していったらいいかをお話ししていきます。
支援者としての学びの場として、支援者同士の交流・息抜きの場としてご活用ください。
【日時】
※時間はいずれも9:30~12:00(受付9:15~9:30)
・2019年4月21日(日)
第1回 認知行動療法で読み解く問題行動①(オペラント学習による理解)
・5月26日(日)
第2回 認知行動療法で読み解く問題行動②(認知学習による理解)
・6月9日(日)※13:00~15:00事例検討会あり
第3回 認知行動療法で読み解く問題行動③(レスポンデト学習による理解)
・7月21日(日)
第4回 子どもと関わる人の自己理解(肯定的な声かけや態度が子どもの心を強くする)
・8月18日(日)
第5回 ストレスへの理解と対応(子どものレジリエンスを育てるために)
・9月8日(日)
第6回 家族理解のすすめ(家族心理学によるライフサイクルとシステムの考え方)
【講 師】川島 多美子(かっぱらぱ編集室 理事長)
【参加費】1回 1,500円(資料代を含む)※当日受付でお支払いください。
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