働き方改革関連法案は、2018年6月に成立し、本年4月から順次施行されます。しかし法律は改革の方向性と遵守すべき基準を示しているに過ぎません。「働き方改革」は私たちの仕事、職場のあり方の改革です。仕事の質を高め、個人の成長を通して組織の生産性と業績の向上、人びとの豊かな暮らしへとつなげていくことができるのか。今回のセミナーでは2年間の調査研究の報告とともに、これからの働き方について参加者の皆さんと一緒に考える機会にしたいと思います。

◇プログラム
・第一部　13：40～14：40　調査研究報告

・第二部　14：50～16：30　パネルディスカッション

コーディネーター：居城　舜子（元常葉大学教授・研究会主査）
パネリスト：企業・行政・労働団体より各1名

★参加費　無料

★ほか詳細および申込みフォームはこちら（外部リンク）