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『家族終了』

家族終了
紹介文
自分が生まれ育った「生育家族」、結婚などにより新たに作られた「創設家族」。著者は兄を失ったことで、「生育家族」と「創設家族」の存在を再確認し、今後の家族のあり方を模索します。どんな形であれ、人と人が同居することの可能性を提示しています。
著者・出版社・出版年 酒井順子 集英社 2019年
請求記号 367.3/サカ