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『美とミソジニー : 美容行為の政治学』

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紹介文
美への探究は、いつの時代も変わりなく続いていて、過激さを増しているように感じます。
ジェンダー格差として、さらに性的差異を極端にするものなのか、ルッキズムを重視する結果なのか。
どちらにしても、男性優位の立場を助長する、男性へのアピールと捉えるのが一般的だとしています。
著者・出版社・出版年 シーラ・ジェフリーズ 慶應義塾大学出版会 2022年
請求記号 367.1/ジェ