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『一〇三歳になってわかったこと』

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紹介文
百歳を過ぎ、前例もお手本もないなかで、すべて自分で創造して生きていかなければならないことに、高村光太郎の詩『道程』を思い浮かべるという著者。
“凛とした”という言葉を体現するような言葉のひとつひとつに背筋がすっと伸びる気持ちになるエッセイです。
著者・出版社・出版年 篠田桃紅 幻冬舎 2015年
請求記号 914.6/シノ