3月の新しい本からおすすめの5冊をピックアップしてご紹介します!
『たかく とびたて 女の子』は、
パイロット・作家・バイオリニストというそれぞれの夢を持っている3人の女の子が主人公。
ところが、悪の軍団があらわれて彼女たちのやる気を奪っていき・・・。
自分でも知らないうちにあきらめてしまった大切な夢を思い出させてくれる絵本、お子さんと一緒にどうぞ。
仕事に保育園の送迎に家事、育児、急な病気・・・。
この大変さはいつまで続くの?と思ったことのあるワーキングマザーに読んでほしいのは、
『仕事と子育てが大変すぎてリアルに泣いているママたちへ!』。
「働きながら家族と生きる」という難題と格闘している小島慶子さんの育児の記録です。
肩の力が抜け、大丈夫だと安心できる1冊、夫婦で読むのもおすすめです。
「家事をするのはお母さん」と断言するCM、いじめを笑いの種にするバラエティ、
そこに女性やマイノリティの視点はあるのでしょうか?
『足をどかしてくれませんか。』では、たびたび炎上するメディアのあるべき姿を考えます。
今月は、『女子のうつ:PMSがラクになる本』や『やさしく正しい妊活大事典』など、
からだについての本もたくさん購入しました。
他にもたくさんの新しい本がお待ちしています。新着コーナーをぜひチェックしてみてくださいね!