2月の新しい本がご用意できました!
おすすめの5冊をピックアップしてご紹介します!
①大手企業や自治体のCMがたびたび炎上しています。そこで問われているのはジェンダーの視点です。
『炎上しない企業情報発信』では、時代錯誤な「女性像」を発信しないために、ディズニーのプリンセス映画や
炎上CMなど、成功例と失敗例を豊富に紹介します。新しいビジネス知識を学ぶことができる1冊です。
②『オトナの保健室:セックスと格闘する女たち』は、セックスレス・不倫・セクハラなど、性に関する女性たちの本音を扱い、
話題となった新聞連載を書籍化したもの。様々な専門家の性にまつわるコメントに加え、一般読者たちの投稿に胸を打たれます。
③わが子が摂食障害と診断されたら・・・、親のせいだと責められたら・・・、どうすればいい?
『家族ができる摂食障害の回復支援』はそんな疑問に寄り添います。摂食障害の家族会ポコ・ア・ポコの
20年間の歴史から生まれた「家族による家族のための回復支援ブック」です。家族の実体験から学んだ知恵と
工夫がつまっています。
④『すきな映画を仕事にして』の著者は、映画配給会社パンドラの設立者。パンドラといえば、ドキュメンタリー映画やタブー視されているテーマの映画を積極的に紹介してきたことで知られます。自身の映画人生と女性が働くことの厳しさと喜びを語ります。
今月は、新しいジェンダー絵本もたくさんご用意しました。
『あのねあのね』は、保育園のお迎え自転車に乗った親子が主人公。ママやパパと、今日の出来事をおしゃべりする男の子がかわいらしい!共働き家庭のかけがえのない時間を描いた作品です。
三島市在住の作者が描く風景にも注目!
他にもたくさんの新しい本がお待ちしています。
新着コーナーをぜひチェックしてみてくださいね!